アリュメール通信
女性らしい精油、ローズ・オットーの効能について [大阪・淀屋橋店]
「精油の女王」と呼ばれている、上品でゴージャスな香りが特徴のローズ。
アンチエイジングにも優れているので、女性の強い味方ともいえる存在です。
ローズには、300以上の成分が含まれており、10~15%くらいは未知の微量成分だとも言われています。
また、採油率は非常に低く、精油の1滴がバラの花200個分と言われるほど希少価値が高いのです。
中でも、ローズ・オットーと言われる精油は、アロマトリートメントやスキンケアなど、肌に直接塗ることに適しています。
バラをモチーフにした多くの香水やコロンがありますが、クレオパトラやナポレオンの妻も香水として好んで使用していたと言われるほど、昔から親しまれてきたローズで、
効能の多さから医療目的で使われることも多く、バラは民間薬の役割も担っていました。そんな様々な種類のあるバラの中でも最高級と謳われているのが、
ダマスクローズから抽出される「ローズ・オットー」です。
とても組織成分が多いことはローズの素晴らしい香りだけではなく、優れた特性にも重要な役割を果たしています。
~効能について~
<内面的な作用>
鎮静効果が高く、心を癒しストレスやショックから解放することに優れています。
<身体への作用>
免疫調整作用、血液を浄化する作用などがあり、花粉症対策や二日酔いに有効だとされています。
また、抗菌作用や防虫作用もあり、作用が穏やかなのでどなたにも使っていただけます。
<肌への効果>
美容に最適な精油なので、乾燥肌・脂性肌・成熟肌・敏感肌と肌タイプを選ばずに使用できるので
お肌のコンディションを整えてくれます。
また、抗炎症作用があるのでニキビや肌炎症、傷のケアにも有効です。
<女性の身体への効果>
ホルモンバランスの調整作用や子宮の強壮作用があり、女性の生殖器系の不調に有効とされています。
また、更年期障害・月経不順・生理痛など女性の悩みや不調に役立つ精油として用いられています。
~まとめ~
こんな方におすすめ♪
【精神面】
嫉妬・妬み・生理前のイライラストレス・神経疲労
【肉体的】
花粉症・アレルギー・二日酔い・生理痛・アンチエイジング・肌トラブルに虫刺されの防止
~その他、ローズ・オットーのブレンド~
・アンチエイジング→ラベンダー
・乾燥肌、肌トラブル→カモミール、サンダルウッド
・精神安定→ゼラニウム、ベルガモット
・ホルモンバランス→ジャスミン、クラリセージ、ネロリ
只今、ローズオイルトリートメントのコースを期間限定でホームページに掲載しているので
この機会にローズの香りで癒されませんか(^^♪