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基本をしっかり押さえる!お肌を老化させる紫外線の対策方法とは? [千葉・幕張店]

週末はとても天気が良くて外で過ごした方も多かったのではないでしょうか?
葉桜になっている所も多かったですが、風に舞う桜の花びらが綺麗でしたね✿
行楽シーズン到来といった感じで嬉しい反面、強い紫外線にさらされる季節到来という感じです。

なので今回は紫外線がもたらす光老化について

生きている限り人は1日1日老化しているのですが、年齢相応に老化していく事を「自然老化」といいます。これが全体の20%と言われています。
それに比べて光老化は約80%と大部分を占めているそうです!!ビックリしますよね^_^;
これを聞いただけでもいかに紫外線が与える肌ダメージが大きいのかが分かります。
同じ年齢の方でも紫外線を沢山浴びてきた方とそうでない方では段々と見た目年齢に差が出てきてしまいます。
自分の身体でも紫外線にあたる事が少ない太ももの内側はキメが細かく綺麗ですよね!
 

まずは紫外線について知ろう!
紫外線は3種類あり、このうち地上まで届き肌に影響を与えるのが2種類UV-AUV-Bになります。同じ紫外線ですが、波長の長さが違うので肌に与えるダメージも違います。
主に光老化を促進させるのはUV-Aだと言われています。(肌の奥に届く)
UV-Aは肌のハリ・弾力と関係する真皮層まで届くので、時間をかけて皮膚の弾力を失わせます。これが「たるみ」「しわ」を発生させ、また肌の保湿機能も低下させます。
こちらは1年中降り注ぎ雲やガラスは透過します。皮膚がんを引き起こす場合もあります。日焼けサロンでも使用されているようです。


UV-Bは肌の潤いと関係する表皮にあるメラニン細胞を活性化し「シミ」「くすみ」「乾燥」を引き起こします。
これからのシーズンが最も強くなり肌を赤くする作用があり刺激も強いです。海水浴で水膨れになるのもこっちです。皮膚がんを引き起こす場合もあります。
雲やガラスなどで、ある程度はさえぎることが出来ます。


日焼け止めをしっかり使って肌を守ろう!
日焼け止めには、UV-Aの防止効果を表す「PA」と、UV-Bの防止効果を表す「SPF」が記載されています。
日常使いでの目安としては、「PA」++、「SPF」15をおススメします。それ以上高いものは日常使いでは肌に負担がかかります。
汗をかいたらこまめに塗りなおすようにしてくださいね♪

海や山、スポーツなど紫外線の強いところで使う場合は「PA」+++以上、「SPF」35~50くらいを目安に使い分けるようにするといいですよ!

これからはしっかり紫外線のケアをして光老化から皮膚を守りましょう!
 

アリュメールでは、紫外線によるダメージを受けたお肌を内側から立て直すフェイシャルコースがあります。
「シミ」「シワ」「たるみ」などでお悩みの方におすすめです!!
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投稿者:山田(千葉・幕張店)| 投稿日:2017-04-18

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