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アリュメール通信

秋のスキンケア方法 [千葉・幕張店]

秋は肌の老化リスクがピークになる時期です。9.10.11月のスキンケアによって、一年の美肌度が決まると言われています。
夏に強い紫外線を浴び、ボロボロになってしまった肌を、秋にケアをするか・しないかによってシミやシワなど老け肌を作ってしまう分かれ道となります。

「夏のダメージによってできる秋の肌トラブル」
肌にハリがなくなる=紫外線による光老化が原因。
紫外線を数分浴びただけでハリや弾力を担うコラーゲンやエラスチンが破壊されてしまいます。
肌が乾燥し、カサカサする=冷房によるバリア機能の低下が原因。
以上のように、夏は肌にたくさんのストレスを与えています。
夏に受けたストレスを、夏にしていたケアと同じようにしていたらそれは「ケアをしている」ことにはなりません。
季節に合ったスキンケアをすることで、肌トラブルを引き起こさず美肌を手に入れることができますよ。
では、秋に合ったスキンケア方法について、いくつか紹介します。

秋のスキンケア方法
1・フェイシャルマッサージを行う
サロンでフェイシャルマッサージを受けることで、適切な力加減で肌の負担も少なくケアを受けることが出来ます。
ゆっくりとしたリズムで、心地よいマッサージを受けることでリラックスも出来、ストレス解消にもなります。
セルフマッサージをする場合、お手持ちのクリームを使って、指先(人差し指・中指・薬指)に力を入れずリラックスできる力加減で行います。
クレンジング剤でマッサージをすると落とした汚れが毛穴に押し込まれてしまう原因になるので、長時間使用しても害のないものを利用ください。
マッサージをすることで
・肌がツヤツヤになり元気になる
・ハリが出て潤う
・若々しい印象になる
・たるみの改善が出来てフェイスラインがあがる
・毛穴が目立たなくなる

という効果が得られます。

2・洗顔は32度のお湯で行う
温度の高いお湯で洗顔をすると、肌が乾燥を感じます。高い温度で洗顔すると、お肌のタンパク質が硬くなってしまい、肌がごわごわする原因になります。
冷たい水で洗顔すると、毛穴が引き締まるように感じますが、毛細血管が収縮することで、肌の色ムラが生じます。
体温より5度ほど低いお湯で洗顔をすると、汚れや余分な皮脂を落としながら、潤いを保つことができ、さらに皮膚が硬くなるのを防いでくれますよ。

上記のケアで、美肌度を高めていきましょう。
また、現在「秋の美肌キャンペーン」を実施しています。
夏の紫外線でダメージを受けた肌をリセットしましょう!

投稿者:勝山(千葉・幕張店)| 投稿日:2017-09-22

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