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体を内から温めるには? [大阪・北浜店]

気温が下がり冷たい風がでてきましたね。早くも体の冷えや体調の変化が起きている方が多くなってきているのではないでしょうか?
今回は、自宅で出来る簡単ホットドリンクの作り方をご紹介します。
まず、体を温める食材と聞くと一番に思いつくのが【生姜】ですね。でも、体に良いとは入ってもどんな効果があるのでしょうか?
気になる効果・効能から紹介していきます。

 

【生姜の成分について】
ジンゲロール・・・生の生姜に含まれる辛味成分。血管を拡張する作用や抗酸化作用、ありますさらには免疫細胞を活性させる効果があります。それにより血液循環を良くし、代謝や免疫の向上を助けてくれます。

ショウガオール・・・熱を加えたり、乾燥させたりする事により作られる成分です。ジンゲロールに含まれる成分とそう変わりはありませんが、ショウガオールのの方が抗ガン作用が強いと言われています。少しずつ体を温めてくれるのでじんわりと内側から温められます。痛みの抑制効果もあり、生理痛や頭痛などの痛みを鎮めてくれます。

ジンゲロン・・・こちらも熱や乾燥により出来る成分で、血液循環を良くし体が温まると同時に発汗作用により、新陳代謝を向上させ肪燃焼しやすい体作りを助けてくれます。そして、腸内の改善・便秘などの改善にも効果的です。

 

この内容をふまえて、生姜を使った簡単ドリンクの作り方をご紹介!

【生姜紅茶】

①生姜をすりおろします。好みに合わせて量を調節してください。
②お気に入りの紅茶を普段通と同じ用意。
③すりおろした生姜を紅茶へ入れてください。

生姜の成分と美肌効果が期待されている紅茶の組み合わせで、簡単に美容ドリンクが出来上がります。
お好みで、はちみつや黒砂糖など入れてみてくださいね。温かい飲み物はリラックス効果も得られますので、休憩の間や朝の目覚めの一杯として飲むのもいいかもしれません。

 

【生姜はちみつ漬け】


①生姜を薄くスライスさせます。
②スライスした生姜を水にさらす。大体30分ほどで水から上げ、水気をきりましょう。
③保存用の瓶に生姜を入れ、はちみつを生姜がかくれるくらいたっぷり注いで1日放置。
 

パンやヨーグルト、調味料として使用するのもよし。白湯に混ぜてドリンクとして飲む事も出来ます。様々な工夫をして
オリジナルを作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

女性にとっては嬉しい成分や効果がたくさん含まれた生姜。健康維持のために取り入れて、体内から代謝を向上させていきましょう!
 

 

投稿者:芝本(大阪・北浜店)| 投稿日:2017-10-08

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