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「軟水」「硬水」とは? [大阪・北浜店]

人間の身体に必要不可欠である水分。平均的に50%~60%を占めており、半分以上は水が蓄えられています。
ですが、あくまで平均なので「食生活」「運動」「老化」様々な作用により、どんどん減っていきます。
どこでも水を飲むことが大事だとよく耳にすると思いますが、とりあえず飲むよりか自分にあった飲みやすい
ものを選んで続けられると、いいですよね。なので今回は「水」の種類についてお話していきます。

 

「軟水」「硬水」の違い
軟水・・・カルシウムとマグネシウムの濃度が低く、なめらかださっぱりした軽い味わい
硬水・・・濃度が高く、重く苦みのある味わい

簡単に分けるとこのような味の違いを感じます。私たちの口に合うものは軟水で
とても多くの方が飲みやすく感じると思います。

「硬水」の効果効能とは
濃度の高い硬水は、マグネシウムを多く含んでいるので消化器官に刺激を与えることにより、便秘解消や血液をサラサラにし動脈硬化を予防してくれます。
ですが内臓器官が弱かったり便秘をおこしやす方は、お腹がゆるみやすくなります。後は、硬水独特な香りが苦手であったり慣れていないのもあり
苦手と感じる方が多いでしょう。

「軟水」の効果効能とは
硬水とは正反対で、マグネシウムが少ない為刺激が少ないです。なので大きなトラブルが少なく日常で使うに関して問題はありません。実際身体を洗ったり髪を洗ったり
目に入れても刺激は少ないですよね?
安全とはいってもマグネシウムやミネラルが少ない分、身体に必要な成分は多く含まれていません。なので人間に必要なミネラルやマグネシウムが不足してしまい
便秘やむくみなどの解消が難しくなります。

 

それぞれのメリット・デメリットがあるので、体質や目的に合わせて変えたり飲み比べるのが良さそうです。
1日大体1.5リットル水を飲んだほうがいいので、まず朝起きた時にコップ1杯飲み
身体を中から起こしてあげましょう。
水は喉が渇いたなと思う前に、小まめに補給してあげるのがいいです。
水が苦手という方も、少しずつ身体を慣らしていくと習慣的にスムーズに行えると思います。

簡単なことからチャレンジ!
体内から改善していきましょう!

 

 

投稿者:芝本(大阪・北浜店)| 投稿日:2018-05-07

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