アリュメール通信
リアボーテハーブトリートメント(ハーブ療法)について [大阪・淀屋橋店]
リアボーテハーブトリートメントは、オールハンドにおける最先端のハーブフェイシャルです。
ハーブ療法は、聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
ハーブ療法は、粒子化したハーブ末を肌に擦り込むことで角質層に働きかけ、有効成分を深部にまで送り届けることによって
肌に活力を与え、ピーリング剤を使用することなく、硬くなった老化角質を押し上げて、肌に透明感とハリを与えます。
従来は、有効成分を皮膚の中に取り込ませ、内部から活性させることは難しいとされてましたが、
複数の大学ベンチャー、研究機関の協力により日本人の肌質にあったハーブ療法が誕生し、施術が可能になりました。
トリートメントにあたって、従来は、ハーブ末の導入剤は1種類のみで、総合的なアプローチができました。
施術後に赤みや剥離などのリアクションが気になるというお客様の声やお悩みに特化したケアができないという難点もありましたが、
昨年度リニューアルされ、<総合アプローチ用><炎症性のニキビ・敏感肌用><赤みやシミ・肝斑・ニキビ用>の
3パターンの導入法が可能になりました。
赤みなどの炎症を抑える成分が配合されているので、施術後に赤くなりやすい方や剥離が気になる方にも
よりリアクションを低減し安心して受けていただけるようになりました!
こちらは、先日<総合アプローチ用>の導入剤を使用した際の施術後の写真です。
写真の主は、わたくし森村です!
普段の基礎化粧品は、幹細胞コスメのアコライムとクレアスキンを使用しています。
赤みはあまり出ない肌質なので剥離が期待できる<総合アプローチ用>で導入していただきました。
ハーブ導入時は、少しチクチクし、口周りと皮膚が薄い目の下とこめかみ部分は特に痛みがありましたが、我慢できる痛さでした。
ハーブを受けた直後は、火照りやツッパリ感があり、少しチクチクしていました。
受けてから2日目には、火照りはおさまり、3日目にフェイスラインや額に剥離が起こりました。
額には、内側に眠っていたニキビがぽつぽつと現れてきました。
剥離し終えた部分は、ゆでたまごの薄皮がむけたようにつるつるに!
5日目には、剥離がおさまりニキビの芯が外側に現れて徐々に枯れていき、きれいになりました。
実感したのは、
・ハリ
・ツヤ
・トーンアップ
・キメが整う
受ける前とは、肌の質が明らかに変わりました!
赤みが出やすい方、剥離をしたくない方は、炎症を抑える導入剤で導入していくのでリアクションはほとんどありません。
赤みが出やすい敏感肌の他スタッフでも<炎症性のニキビ・敏感肌用>では、赤みはほとんどなく大きな剥離は起きていません。
従来のハーブトリートメントは、剥離が大きくダウンタイムが1週間ほどありましたが、
リアボーテハーブトリートメントは、最短で5時間後から洗顔、化粧が可能になりました。
細胞からケアすることで、自身が持っている肌本来の機能を高めて美肌が期待できます。
医療に近い美容トリートメントなので、まずはカウンセリングを受けてからとなります。
幹細胞コスメ、トリートメントに関しては、スタッフにご相談くださいませ!