皆さまこんにちは。

ゴールデンウィーク10連休も明け、普段の生活に戻り、なかなか寝付けないってことはあまりせんか？

それは体内時計が乱れているかもしれません。

今回は睡眠について紹介していきます。

原因→体内時計の乱れ

眠気をコントロールするホルモン「セロトニン」や「メラトニン」の分泌をリズムが乱れ、眠りが浅く、熟睡したと感じられなくなります。

就寝時に朝の光を浴びましょう。

朝の光には体内時計をリセットし、乱れを整える効果があります。

・自律神経の乱れ

休息の「副交感神経」が優位になっており、リラックスしてから眠りに入ると質の良い睡眠がとれます

しかし日中に受けた強い刺激によって脳が覚醒状態になる「交感神経」が優位になった状態のまま眠りに入ると睡眠時も興奮状態が継続し脳が休まらず質の悪い浅い眠りになってしまいます。

・メラトニンの減少

「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンは夜になると分泌量が増え、眠気を呼ぶ。

メラトニンは明るいところにいると分泌量が減り暗いところにいると分泌量が増えます

そのため夜にパソコンやスマホの画面やコンビニの照明などの強い光を浴びるとメラトニンが減少し眠りが浅くなります。

次回は睡眠の質上げる方法やその効果についてお伝えしていきます。