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アリュメール通信

睡眠とホルモンの2つの関係性 [千葉・幕張店]

 

最近秋に向けて涼しかったりと蒸し暑かったり気温が安定しないですね。

 

最近しっかり眠れていますか?

 

これで睡眠が変わる2つのホルモンとは??  

 

メラトニン→本来寝る前の1〜2時間前に「メラトニン」というホルモンが分泌され、眠気を引き起こし睡眠を維持する作用があります。

 

コルチゾール→ストレスを受けたときに抗ストレスホルモンとして分泌される「コルチゾール」、夜に分泌されると安眠を妨げてしまいます。

 

質のいい睡眠のポイントとは??

 

①寝る2〜3時間前はテレビやスマホを控え部屋は暗くするのがベスト。

 

 →メラトニンは日中の陽の光で分泌が抑制され、夜人工的な光の刺激をうけるとメラトニンが分泌され抑制されて

 

②寝る2〜3時間前は食事も控える

 

特にコーヒーや緑茶などに含まれるカフェインの刺激物はメラトニン分泌を抑制しまう為、できるだけ避けましょう

 

③ストレスをためない

 

コルチゾールはストレスを受けることにより分泌されるのでストレスを受けないようにしたり、ストレスケアにはアロマの精油やストレッチ、リラクゼーションマッサージがオススメです

 

 

またビタミンCには睡眠には欠かせないこんな嬉しい効果が!!

 

☆コルチゾールの分泌をしっかり抑え睡眠をサポート

 

☆活性酸素を除去し身体のサビである、酸化のストレスを減らし疲労回復の効果が!

 

☆疲労回復のある鉄分、マグネシウム、カルニチンの吸収を高め疲れた身体をサポート

 

☆白血球の働きを助け免疫活性

 

☆オススメな食品

 

大豆製品→トリプトファンが多く含まれセロトニンの原料。

 

セロトニンは日の光を浴びることにより合成される為朝ごはんに大豆をとることがオススメです。

 

 

ぜひこれらを参考に快適な睡眠で元気な身体を目指しましょう♪

 

 

 

 

投稿者:近藤(千葉・幕張店)| 投稿日:2019-10-04

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