この時期になると、運動やストレッチ、スポーツなどされていた方は外に出るのが嫌になる事はありませんか？
朝は寒いし、布団から出たくない。汗をかくとすぐ冷える。厚木になってきて、体型がカバーされる。
気分もだれてしまう。という事はもちろんあると思います。
では、そんなにハードではなく温かい自宅やデスクワーク中や出勤中などに簡単にできるストレッチ方法があるんです！
試してみる価値ありのストレッチ法を、お話していきます。

【スタートは、体が温まった状態で】

いきなり始めてもなかなか体が温めるのは難しく、女性は冷え性の方だと温まってもすぐ冷えることもあります。
まずは、室内でゆっくり呼吸から行っていきましょう。
身体をリラックスさせた状態から、深呼吸をゆっくり10回。(立ってても、座ってても大丈夫です。)
ゆっくり深呼吸を行う事で、血管や骨、筋肉に隙間を作るため動きを付けることが出来ます。収縮を行うことで心臓や脳の大きな血管から
全身への血流がめぐります。

温まりが悪い方は、温かい飲み物を深呼吸しながら飲むといいでしょう。
白湯などが好ましいですが、少し手間をかけれそうであれば生姜を使ったドリンクを飲むのもいいですね。

【ストレッチ方法～自宅編～】

全身にアプローチして、筋肉や血流などにスイッチを入れることが必要です。
ボタンの押すように、急激にスイッチが入るのは難しいいと思うので、ダイヤルを回していくイメージで
徐々に、体の循環を良くしていくのがポイントです。

➀真っすぐ立った状態で、息を大きく吸い両手を上げます。この時に少しかかとを上げてあ、頭の先からヒモで引っ張られてるイメージで
　手の先から足の先まで延ばします。
②そのまま息を吐きながら、両手を横に下ろしていきます。かかとも一緒に下ろします。

いわゆる、ラジオ体操の初めに行う柔軟と似ています。この動きが実は効果的で、腕を上げることにより間接の隙間や足の関節、お腹の臓器にもアプローチでて
全身の血流が巡りだし、循環をよくします。さらに脳にも刺激されるので、深呼吸とともに体に酸素も回ります。
とても簡単で誰でもできる方法なので、是非お試しください。
朝の目覚めと共に太陽を浴びながら行うのもとても、気分がリフレッシュできるのでおススメです！

【ストレッチ方法～オフィス・座った状態編～】

座った状態で行うのは、デスクワークや仕事が少し落ち着いたタイミングで「疲れたな・・・」と思う時にやってみると
スッキリするのでおススメです！

➀足を組まずにしっかり地に足をつけて、耳たぶを掴み下へ引っ張ります。
　痛くない程度で大丈夫です。
②同じく次は、耳を横に引っ張ります。そして今度は上に引っ張ります。これも痛くない程度に行いましょう。

耳を引っ張る事で、耳周りの血管が開き首や頭に繋がる大きな神経や血管が刺激される事により
血行促進効果が期待されます。頭が少しボーッとしてたり、耳が温まったりすると効果がでていると言えるでしょう。

少しでもリラックス・リフレッシュできる手助けになれば
疲れの感じ方も変わってきますので、体質改善にも期待できるでしょう！
是非、お試しください！