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内臓を温めて免疫を高めよう! [大阪・淀屋橋店]

気温も下がり体が冷える季節になってきましたね。みなさま、冷え対策はしていますか?

 

お腹の冷えは内臓の冷えが原因と考えられています。

 

内臓が冷える原因には、ストレスなどの緊張状態、食べ物や飲み物などの食習慣、運動習慣、環境要因などが考えられます。

 

特にストレスは、交感神経の活動が優位な状態をいいますが、内臓は一般的に副交感神経が優位なときに活動します。
そのため、ストレス下では内臓の血流が低下し、内臓の働きを抑制するとともに、お腹の冷えが現れます。

 

一方、ストレス以外でも内臓を冷やすことがあります。
例えば、身体を冷やすような食材や飲み物は内臓を直接的に冷やすため、内臓の活動低下が起こり、お腹が冷えることになります。
さらに、その状態が長く続くと、内臓の血流を上げるために多くの血流を内臓に集めるために、結果としてお腹だけでなく、全身が冷えることになります。

 

また、お腹の周りには多くの筋肉が存在するので、運動不足によりお腹の筋肉が硬くなると、
血行が悪くなることで冷えるとともに、
筋力低下や骨盤内臓器(膀胱・腸・子宮など)の機能低下を招くことにつながります。

 

このようにお腹の冷えは、ストレスや食習慣、運動習慣などの生活習慣と密接に関係しています。

 

では、お腹を温めるための方法をいくつか紹介していきます!

 

高たんぱく、低カロリーの食品を積極的に摂取する

 

体を温めるにはタンパク質が必要です。
タンパク質が不足すると体だけでなく体内の内側も冷やしてしまいます。
鳥のささみ、マグロの赤身、豆腐などが挙げられます。

 

また、土の中で育った野菜には冷えない体を作ると言われています。
根菜類や冬が旬の野菜には血行を良くするビタミンEや血管の機能を良くするビタミンCが含まれているため、体を温めてくれる効果があります。

 

フルーツも温めて食べれば腸も温まり腸内環境も整えられます。
腸に良いと言われているバナナとリンゴがおすすめです。
温かい状態で取り入れることで、腸の中で活発に動いてくれるので腸の働きもさらにアップ!

 

骨盤の周りを筋肉を鍛える

 

内臓機能、特に子宮・卵巣・腸などの機能が低下している場合は、骨盤周りの筋肉を鍛えましょう。

 

【骨盤低筋体操】

仰向けの状態で寝ころんで両膝を曲げ、肛門に10秒ほど力をいれ、その後緩めるような体操を毎日20から30回ほど行いましょう。

 

これからだんだん寒くなってきますので、今から冷え対策をして冬を迎えましょう。

 

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投稿者:森村(大阪・淀屋橋店)| 投稿日:2019-11-09

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