アリュメール通信
マグネシウムの力で入浴効果を高めよう [大阪・淀屋橋店]
日々の疲労回復に欠かせない入浴時間。
忙しかったり、疲れてついおそろかにしてしまう時もありますよね。
お風呂に浸かることで、全身が温まり筋肉疲労の緩和や代謝促進につながります。
入浴剤を使用することによって、さらに入浴効果を高めたりもできます。
そこで、注目してほしいのが「マグネシウム」
マグネシウムは、さまざまな工業製品に使われている軽金属で、医療品にも用いられるなど数多くの病気の治療にも役立っています。
さらに、人間だけではなく、家畜の飼料や農作物の肥料、動植物の成長にも必要な栄養素として、幅広い分野で利用されているミネラルのひとつです。
体に必要な栄養素というと、
タンパク質や炭水化物、ビタミンが思い浮かびますが、ミネラルも人間にとって重要な栄養素です。
マグネシウムはそのミネラルの中でも、カルシウムやナトリウム、カリウムなどと並んで、必須・主要ミネラル7種類のひとつに分類されています。
マグネシウムの働きは、主に骨や歯を作ったり、神経の伝達や筋肉をスムーズに動かしたり、血圧をコントロールしたりと、身体機能のバランス調整に深く関わっています。
そして、私たちは食生活の変化やストレスなどでマグネシウムが不足していると言われているのです。
【マグネシウム不足の症状】
・筋肉のけいれん
・不整脈
・下痢、便秘
・食欲不振
・うつ
・骨粗しょう症など
マグネシウムが不足すると体内のミネラルバランスが乱れて、生活習慣病のリスクが高まるとされています。
ミネラルは、人の体ではつくることができません。
疲れている時やストレスがたまった時はマグネシウムを摂取しましょう。
では、どうやってマグネシウムをとればいいのか?
それは、普段の食生活で口から積極的にとり、肌からも取り入れることが重要です。
食事については、以前の記事で紹介しているので、こちらを参考にご覧ください。
肌から取り入れるのにおすすめなのが、
マグネシウム入浴です。
健康効果はもちろん、美容効果も期待できる入浴方法です。
マグネシウムを入れたお湯は、水道水に含まれる塩素が除去されるので、肌がなめらかになったり、肌のバリア機能を高めてくれる作用があります。
そして、毎日続けていくうちに毛穴の奥の皮脂汚れが徐々に分解されて、肌の一番上の角層が整い、乾燥を防ぐ効果も期待できます。
お風呂に浸かるのがめんどくさいなぁと思う時もあるかもしれませんが、せっかく入るなら肌に良いものを取り入れて、入ってよかったなと思ってもらいたいです^_^
マグネシウム入りの入浴剤は、たくさん種類があるのでどれがいいか分からないって方は、
アリュメールで取り扱っているミネラルを豊富に含んだ死海のバスソルトをオススメしております。
バスソルトで使われる塩は、岩塩や海塩、死海塩などミネラル豊富と言われていますが、
死海のバスソルトは、成分が違う「塩」です。
一般のバスソルトは、ナトリウムが90%を占めていますが、
死海のバスソルトは、マグネシウムを中心に、その他微量ミネラルがたくさん含まれています。
この成分構成は、死海独特のものなんです!
【死海バスソルトの効果】
◎筋肉、神経のリラックス
◎保湿
◎ターンオーバーの正常化
(肌サイクルを整える)
◎敏感肌を守る
◎新陳代謝の促進
無添加なのでトラブル肌にも安心して使っていただけます。
冬場は特に冷えや乾燥が起きやすいので、おうち時間に温泉気分を味わってみてはいかがでしょうか?
バスソルトは、500gから販売しておりますので、お気軽にスタッフへお声掛け、お問い合わせくださいませ♪