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夏こそ内臓を温めて健康を目指そう! [千葉・幕張店]

梅雨が明けてきて夏に入り気温も一気に上がってきましたね。


暑い時期になるとどうしても電車の中、お店、職場などの冷房、冷たい飲みのものや食べ物や摂りがち
ではありませんか?

夏場は1年の中で1番身体や内臓を冷えやすい環境といわれています。
健康を保つ為に大切な内臓を温める重要性にお伝えしていきます!

 

体温計で測れる温度のことを体表面温度といい、
内臓温度は、体の奥にある内臓の温度ことであり、体表面温度より内臓温度が1〜2℃高く37.2℃から38℃ぐらいが理想と言われています。


内臓が冷えてしまうとその動きが鈍くなり、本来人間に備わっている健康を保とうとするあらゆる機能が働きにくくなってしまいます。
・生活習慣病(高血圧、糖尿病)、感染病(風邪、インフルエンザなど)にかかりやすい可能性が高まる。

また内臓が冷えることにより基礎代謝が落ち、肥満、むくみ、肩こり、腰痛、便秘、胃もたれなる原因にもなります。
また内臓温度が低いと自立神経の乱れからいらいらや、集中力が切れやすい、やる気が起きにくい、倦怠感や不眠、食欲不振などこれらを引き起こす原因にもなってしまいます。

夏場は手足の先は温かいので内臓の冷えは冷え性と気づきにくい人も多いそうです。


内臓温度を上げるメリット
1、老化予防

活性酸素とは?

人間は呼吸によって大量に取り込んだ酸素を使いエネルギーを作り出しており、その過程で作り出してしまうのが活性酸素です。1日取り込んだ2%が活性酸素になると言われています。またストレスなど受けると活性酸素が増え、血管や皮膚などの老化の促進、シワやシミの原因に繋がってしまいます。
内臓温度が下がると抗酸化酸素の働きが鈍くなる為、活性酸素が増えすぎしてしまう。
内臓温度が上がることにより、抗酸化作用を働きやすくし新陳代謝が促進され老化予防をしてくれます!

2、痩せやすくなる
内臓温度が-1℃下がると基礎代謝が-15%低下し、
内臓温度が上がると基礎代謝がアップして痩せやすい体になります。

3、免疫力が上がり様々な病気の予防を予防する
風邪を引きやすいと引きにくい人は、免疫力の差と言われていて、内臓温度が上がると免疫力もアップすると言われています。
また癌細胞は低温温度を好み、(35℃代がもっとも活発)に働くので、高温には弱い36後半〜37℃には弱いので体を温め体温が高いことが大切です。


✔︎内臓温度を確かめる方法
両手をお腹にのせおへそをはさむようにあて、
上にあてた手よりも下にあてた手が温かった場合、内臓が冷えている可能性が高いといわれています。
また、手足が冷たい、冷えの人にもあてはまります。

 

内臓を冷やしてしまう原因

1、体の中きら冷やしてしまう食習慣
体を冷やす食品、冷たい食べ物、飲み物、生野菜、
また夏が旬である夏野菜(ナス、きゅうり、レタス、トマト)
南国の野菜や果物(パイナップル、グァバ、アボカドなど→水分が多い為体を冷やす作用があります。
季節の旬の野菜や果物を食べることは大切ですが、内臓を冷やさない為にも食べ過ぎには注意し温めめて食べるなど工夫して食べることがおすすめです!


2、血流を悪くしてしまう習慣
チェックしてみよう!
□暴飲暴食
□猫背や姿勢が悪い
□体を閉めてる服や下着を身につけている
□運動を習慣的にしていない
□清涼飲料水や甘いものは毎日かかさない
□1日中デスクワーク


血流が悪くなってしまうと、本来血液は体の末端にまで酸素や栄養を運ぶ重要な役割を果たしていますが、血流が滞ると必要な成分が届かないだけでなく、老廃物が回収されなくなってしまいむくみの原因や体の不調に繋がってしまいます。

 

3、自立神経を乱される生活習慣
人間の臓器は「交感神経」と「副交感神経」の2つの自立神経によってコントロールされている。
自律神経はストレス、生活リズムにより乱れてしまうことがあり、冷えに繋がるとも言われています。

 

☆内臓を温める方法

●食事
・起床時に白湯を飲む
また白湯に梅干しと練り生姜を入れると温たまりアップ!

・食事の中で温かい汁物をプラスする

・ヒハツ(ロングペッパー)の香辛料を普段の食事に取り入れる
1日1g(小さじ1/2程度)
また、体を温めてくれるおすすめな食品
シナモン、乾燥生姜、胡椒、フェンネル、クローブ、黒砂糖、ニラ、根菜類(にんじん、じゃがいも、れんこん、ごぼう)


●シャワーではなく浴槽につかる
内臓を温める最適な入浴法は、半身浴
心臓に負担をかけず長く入れるので、20分以上で40℃以下のぬるめの湯にみぞおちより下の部分を湯せんにつかる。

 

●運動習慣をつける

体温の4割を生産しているのが筋肉と言われており、特に女性は男性より筋肉量が少ない為冷え性や体が冷えやすいと言われているので運動習慣をつけ
、ストレッチやウォーキングはあまり運動した事がない方でも気軽に行えるのでおすすめです。


内臓温度が高い状態で運動やマッサージを行うとより効果もよりでやすいです◎

 

マッサージでは内臓ケアができる足ツボ、腸セラピーや岩盤浴で温まるアーユルヴェーダもおすすめのマッサージです♪
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飲みのものは冷たいものは控え、常温や温かいものを摂るように意識をするなどできることから試してみて下さい!

投稿者:近藤(千葉・幕張店)| 投稿日:2021-07-12

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