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アリュメール通信

「アーモンドミルク」 意外なその効果とは? [大阪・北浜店]

まだまだ寒く冷え込む夜が続いていますね。
体が冷えてくると眠ろうにもなかなか寝つきが悪くなってしまうことはありませんか?
そんな時にぜひ、飲んでいただきたいのが「アーモンドミルク」なのです!
今は、どこにでも手に入り容量も様々なので、初めての方でも少量から飲んでみることができます。
今回はその「アーモンドミルク」についてお話ししていきます!

 

 

アーモンドミルクとは?

アーモンドを水に浸して細かく砕き、ガーゼなどを使用してしっかり絞ったり擦り合わせたりを行って出た水分が
アーモンドミルクと呼ばれるものになります。
ミルクと名前がありますが、乳製品は含まれていないので動物性のものは入っておりません。

 

どんな効果がある?

 

乳製品である牛乳、豆乳よりアーモンドミルクの方が低カロリーという点が大きくあります。
さらに糖質も控えめなので、ダイエットや糖質制限など気にされている方は、アーモンドミルクの方が合っているでしょう。
アーモンド自体には、抗酸化作用として効果の高い脂溶性のビタミンEが豊富に含まれていることにより
アンチエイジング効果や活性酸素から細胞を守り、コレステロールの低減、血圧の低下、動脈硬化や血栓の予防など健全に保つ効果が期待されています。
そして、女性にとって嬉しい効果として紫外線やの刺激から肌を守り、肌の潤いを保つために必要な
バリア機能を高めてくれます。
血行促進の効果もあるので、老廃物の排出を促してくれます。
それ以外にも、食物繊維やミネラルも豊富で様々な作用に期待できます。

 

飲むタイミングは、寝る前がオススメ

寝る前にオススメする理由は、アーモンドミルクに含まれるトリプトファンという成分がり
この成分が増えるとセロトニンと呼ばれる脳内ホルモンである神経伝達部室を生み出します。
それにより自律神経のバランスを整え、リラックス効果を高めてくれる効果があるので
落ち着いた精神状態で、眠りにつくことができます。

体内では生成ができないので、食べ物や飲み物から摂らないといけないため
アーモンドミルクがその成分を含んでいるので、寝る前に飲むことをオススメします。

トリプトファンが含まれる食品であると、大豆製品、納豆、みそ、しょうゆ、米、卵、バナナなどがあるので
食べ物でも摂ることができます。

 

アーモンドミルクの注意点!

たんぱく質が少なく、エネルギー源として摂取するのには向きません。同じく脂質や炭水化物も少ないので
アーモンドミルクとパンや卵などバランスを取りながらがいいかもしれません。
たんぱく質などを求めるのであれば、牛乳の方が向いている方もいるかもしれません。

さらに、アーモンドのアレルギーがある方はもちろん避けることをおすすめします。
飲みすぎにも注意しましょう。副作用もそんなにないとおもいますが
適度な量が好ましいです。

 

アーモンドミルクを飲んでみよう!

市販のものでももちろん大丈夫です。自分の好みに合わせて色々楽しんでみましょう。

冷たい状態だと、スッキリとさらっと飲めますが
この季節となるとやっぱり温かくした状態も美味しく飲めるのでオススメです!

①アーモンドミルク+しょうが

②アーモンドミルク+チョコ+バナナ
スムージーにしてもホットでも美味しいです!

③アーモンドミルク+ヨーグルト+はちみつ
これにプラスで果物も添えてあげるとさらに、ビタミンの吸収がよくなりますね!

④アーモンドミルク+抹茶

⑤アーモンドミルク+コーヒー

 

お持ちのインスタント用のものと一緒に飲むのも手軽でいいですね。
抹茶やコーヒーにいれると、少し甘めでまったりとした飲み物になり、甘党の方にはピッタリかもしれません。
お好きなものとちょい足しで、色々試してみてください。
少しでもこの記事が参考になればと思いますので。

ぜひ、ご活用ください。


 

 


 

投稿者:芝本(大阪・北浜店)| 投稿日:2022-01-17

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