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アリュメール通信

コリを緩和するストレッチ法 [大阪・淀屋橋店]

 

こんにちは(^^)/

前回は、コリについてお話させていただきました。
運動不足や仕事でなかなか解消できないコリは放っておくと慢性化し、病気につながることもあります。
悪化する前に日々のケアで少しでも和らげてあげることが大切です。
今回は、
毎日続けられるストレッチをお伝えしたいと思います!

 

肩甲骨まわりのストレッチ

①前にならえの腕の形から肘を手前に寄せてき(肘の角度は90度)、
 肩から手先までを外側へゆっくり開いていきます。
 手のひらが腰横辺りまでくると肩甲骨まわりが伸びているのが分かります。
ポイント背筋を伸ばした状態で、肩甲骨を開くように意識する。

②左右の肘を曲げて両手を肩に置き、肩から肘にかけてぐるぐるまわします。
 内回り、外回りを10回ずつ行う。
ポイント肩甲骨がしっかり動くように大きくまわす。

③両手を身体の後ろで組み、ゆっくりと上へ引っ張ります。
 組んでいる両手が腰の位置辺りまでくると伸びているのが分かります。
ポイント胸を張った状態で、前かがみにならないように気を付ける。

これだけでも肩甲骨まわりは柔軟になり、スッキリしますよ(^^)/

 

首のストレッチ

①⑴両肩を上へまっすぐ引き上げて肩をすくめます。
ポイント腕の力は抜いて顎が上がらないように気を付ける。
 ⑵すくめた肩をゆっくりおろしていき脱力します。
 10回を目安に行います。

②⑴頭の後ろで腕を組む。
 頭のてっぺんより少し下にずれた位置で組みます。

⑵全身で背伸びをするように上へ身体を伸び上げます。
 その時、背筋が伸びて頭が自然と後ろへ下がろうとするので両手でしっかり受け止めて下さい。
 ⑶頭を後ろの受け止めている両手にもたれかかるように引きます。
 その時、両手は頭を押し返すように押し合いをします

 顎が引けてくると、後頭部と首のつなぎ目が突っ張るような感覚があるので感じていればOKです!
 突っ張る感じがしない場合は、背伸びを忘れている可能性があるので忘れず行いましょう。
 ※首がカクンと前に折れる状態は首の後ろの筋肉をまとめて引っ張ってしまうので注意して下さいね!

 

無理なく続けられるので少しずつでも是非実践してみて下さい(^-^)

*上半身がお疲れの方におすすめリラクゼーションメニュー:もみほぐし40分

 

投稿者:森村(大阪・淀屋橋店)| 投稿日:2016-08-17

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