最近では、気軽に取り入れられる精油(エッセンシャルオイル)は使い方も様々で

ディフューザーに入れたりブレンドして自分好みの香りを作ったりマッサージに使用したりと

使い方も人それぞれとなっています。

だけど・・・沢山種類があってイマイチ使い方が分からない。どのくらいの量を使うのか、香りの効果はどのようなものがあるのか

気になる方にこのブログでご紹介したいと思います。

 

精油とは一体何なのか？

 

植物・花・果皮・根などを抽出して、香り成分を詰めたものが精油となります。

ものによっては抽出するのに大量の原料が必要なものもありますので、その分価格が高くなったり

その時の環境によって値段が左右することもあります。

 

精油の選び方ですが、大事なのは遮光性のガラスビンに入ったものを選ぶこと。

といいましても最近はほとんどこのタイプです。

精油は熱・光によって成分が反応し変化してしまいます。なので、比較的青色の便や茶色のタイプを選ぶといいでしょう。

 

香りによる効果で、一番刺激を与えるのが神経系の作用です。

消化作用・食欲増進作用そのままの意味です。美味しそうな香りを嗅ぐとお腹が空きますよね？

香りだけで胃の動きも活発になるので香りの効果が一番分かりやすいと思います。

この神経系の効果以外にも、抗菌作用や虫よけ効果も期待されます。

 

オススメ精油はこちら！

 

ラベンダー

□鎮静作用や安眠作用があるので、心身ともにお疲れの方や寝不足気味の方に最適です。精油中では一番なじみの深い香りだと思います。

オレンジスイート

□柑橘系のスッキリな酸っぱい香り。不安定な状態・緊張・ストレスを感じる方に気分の向上効果があります。初めて精油を使う方に最適です。

ユーカリ

□爽快感やさわやかな香りなので、集中したい時や気持ちを落ち着かせてくれる効果があります。他にも抗菌作用もあるので、消臭力が期待されます。

サンダルウッド

□お香のような深い香り。お寺や寺院の瞑想する際に使われ深く心身を鎮めてくれる効果があります。

 

 

いかがだったでしょうか？

少しでも精油について知識を得ていただけると幸いです。

今は、香りをブレンドされたオリジナルのものもありますので

沢山手に取って自分好みの香りで、ゆったり心地の良い日々を過ごしましょう。

 

アリュメールでは、アロマオイルをブレンドし効能を生かした精油を使ったオイルマッサージも

行っております。よろしければご覧ください。　　

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