前回は、フェイスについてお話しましたので今回はボディについてお話します。

ボディもフェイス同様乾燥が続くと、痒みやかぶれに繋がります。なので絶対に掻かないこと！肌を余計傷つけるだけなので悪化してしまうとよく無いですよね。

ボディは面積も広いのでケアをするのは大変かもしれません。そんなめんどくさがりな人も簡単に行えるケアについて紹介いたします。

【入浴時の注意！】

毎日欠かせない生活習慣の一つ。何より一番リラックスができ、精神的にも休める時間ですよね。

仕事が忙しかったり時間が無くシャワーで済ませてしまったりと沢山の方がゆっくりした時間を過ごせていないと思います。

毎日は無理でもたまにはバスタイムの時間を長くとって身体をしっかり休めることが大切です。

そんなバスタイムは一番乾燥を起こしやすいことをご存知でしたか？では何故、乾燥しやすいのか。

そのポイントはこちら

▼温度の高い湯船に浸かると皮膚が柔らくなり毛穴も開きます。そこから体に必要な油分や成分、水分までもが汗と共に流れてしまい蓄えることが出来なくなるからです。

なので、このタイミングが一番肌を傷つけやすいのでしっかり保湿や保護。肌を守るケアをしなければなせん。

もちろん体を洗う時にタオルでゴシゴシ擦ったりする荒い動作は厳禁！乾燥を悪化させるだけです。

では、ここでの注意点を踏まえて、気になるケアの方法について紹介していきましょう。

【ボディの乾燥対策】

▼体を洗うときは、しっかり泡立てて泡を体に付け撫でるように洗いましょう。決して擦って摩擦がおきないように。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼体を洗うのは週に２．３回ほどで。温かいお湯だけでも汚れは洗い流せるので毎日洗わなくても大丈夫です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼お湯に浸かる場合は、保湿成分(セラミド・スクワラン油・ホホバ油等のオイル成分)が含まれたもの、+肌に刺激の少ない天然成分(精油・ハーブ・ソルト)などが含まれたものを選びましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼入浴後はすぐにボデイクリームやオイルの保湿効果のあるものを塗布しましょう。一番ベストなのは、体が濡れている状態で塗布すること。水分が蒸発してしまう前にしっかり対策しましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼タオルドライも肌に優しいもので、ポンポンと軽く叩くように拭きましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼水分をしっかり摂る

いかがでしたか？割と効果は早めに分かると思います。次の日から肌がもっちりしたたとか潤っている感覚、しっとりしていると気づけるのではないでしょうか？

何より持続させるのが良いことなので、自分好みの入浴剤を探したり日によって気分で変えてみたり、ボディクリームも今は沢山の種類があるので

色々試して楽しんでバスタイムをゆっくり快適に過ごして頂けることでしょう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

是非、お試しくださいませ(*^^*)