アリュメール通信
ふくらはぎケアで代謝アップ [大阪・淀屋橋店]
第二の心臓と言われているふくらはぎは、代謝を上げるのに重要な働きをしているのをご存知でしょうか。
ふくらはぎは、全身の約70%以上が集中して滞りやすいと言われる血液やリンパ液などの体液を心臓に戻すポンプの働きをしています。
そのため、ふくらはぎの血流が悪くなるとうまく全身に血液を送ることができなくなり、代謝がおちてしまいます。
代謝がおちることによって、冷えやむくみや疲れが溜まりやすかったりと体の不調の原因にもなります。
そこで、代謝を上げるための方法をいくつかご紹介します!
◎ふくらはぎを温める
温めることで、冷えて硬くなった血管の柔軟性が上がり、ふくらはぎの筋肉を大きく動かすことができるので、
心臓へ戻る血液の流れがより良くなります。
温める方法としては、お風呂が最適です。
ふくらはぎは、表面温度が低く、温まるのに時間がかかるので、自分に適した温度でゆっくり浸かることが大事です。
※熱めのお湯に入ると筋肉が緊張して体が興奮状態になるので気を付けてくださいね。
◎ふくらはぎをもみほぐす
ふくらはぎには、多数のツボが集中しているので、足首から上に上がってソフトにもんでいくことで、
ツボを刺激して血流を良くする効果があります。
圧を加える時は、息を吐くことで筋肉が緩みやすくなるので、呼吸を意識して行うとより効果が得られます。
☆ポイントは、力を入れすぎないこと!ソフトに行いましょう。
体の冷えに困ってる方は、まずはふくらはぎを温めることが大切です。
冬本番に備えてこまめにケアしていきましょう。
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