TOP > アリュメール通信 > 体の衰えは、体内から!腸を変えよう! [大阪・北浜店]

アリュメール通信

体の衰えは、体内から!腸を変えよう! [大阪・北浜店]

自宅での生活が続く中、メンタル的にも体的にも疲れやだるさが溜まってきてはいませんか?
何より運動不足で悩まれている方は多いのではないでしょうか。
そんな中、今では動画配信などいろんな方法で楽しめることが多くなりました。
自宅で出来る、ストレッチや筋トレ、ヨガなど。そういったものを見ながら出来るのは、とても画期的ですよね!
それの+aとして、今回は内側からのケアでとても大事な部分である、「腸」についてお話していきます。

 

「排便は1日何回のペース?」

あまり回数って気にしていませんよねって?そんな方も、昨日やおとといのことを思い返してみてください。
日によって回数が違ったり、そういえば出していない気がする・・・など
●実は・・・
一番のベストは1日3回!
体内に溜まった便は、いわば「ゴミ」それが体内のとどまっているともちろん、おならや尿の異臭がしてきて、お腹の動きや機能低下に繋がり
下痢や便秘を引き起こします。家の中に「ゴミ」はずっと置かないですよね?それと同じです。
まずは、しっかり出すということがポイントとなります。
 

 

「排便を促す食材は?」

こちらについてはもうご存知の方が多いかと思いますが、大事である「食物繊維」を摂ること。
食物繊維は、糖質の一種で、糖質と食物繊維が合わさり炭水化物になります。五大栄養素といわれる項目の中には、食物繊維は含まれていません。
機能的に、消化・吸収を助けるのでエネルギーにはならず、栄養価も低いのです。
ですが、この昨日がないと排便が出来ません。
 

●水溶性を多めに摂る

善玉菌を増やす効果のある水溶性食物繊維は、腸で消化されなかった「食べカス」を作り出すことが出来るのが食物繊維で、善玉菌のエサとなり
腸内環境を整える欠かせない栄養素です。
海藻類・なめこ・モロヘイヤ・オクラ・長いも・さといも・アボカドなど

●「発酵食品と乳酸菌もしっかりと」


同じく善玉菌をを増やす効果があります。「植物性」と「動物性」の2種類があり、日本古来の発酵食品に多く含まれる「植物性」を摂ることにより
腸に届きやすく、菌の力が強く効果的です。「動物性」は、腐敗したときに腸の中で消化・分解がしにくくなり、悪玉菌に変化しやすくなります。
さらに、日本人は消化が出来ない人が多く、摂りすぎると下痢になることもあります。

「植物性」・・・納豆・漬物・甘酒・ピクルス・酒かす
「動物性」・・・チーズ・ヨーグルト・生ハム

 

 

「善玉菌を増やしたら、育てること」

菌を育てることに重要なのは、「食物繊維」と「オリゴ糖」です。
オリゴ糖は、善玉菌のエサにもなり悪玉菌の増殖を抑える働きがあります。
たまねぎ・にんにく・大豆・アスパラなどの食品から摂りましょう。
熱や酸に強いため、胃酸や消化酵素で分解されずに腸に届きやすいのが特徴です。

 

この機会に、いろんなレシピや今回登場した食材を使って料理してみるのもいいかもしれませんね!
ぜひ、チャレンジしてみてください!

 

 

投稿者:芝本(大阪・北浜店)| 投稿日:2020-05-06

店舗ブログ

カテゴリー

ウェブクーポン
求人情報
ご予約 Researvation
Page Top
Language:
クーポンはこちら