最近、暑い日が増えてきましたね。

こんなにお天気が良いのに

出かけられないのが悲しいです…。

子どもが家にいることが増え、

片づけても片づけても

散らかされてしまう毎日です…(;_;)

 

 

そんな自宅での生活が続く中、暑い…面倒くさい…

水道代がもったいない…とシャワーだけで

済ませてる方も多いのではないでしょうか？

 

 

健康の為にも、美容のためにも、

湯船に浸かることはとても大切です。

 

 

近づいてきた、ただでさえ暑い夏。

湯船に入りたくないですよね。

ですが、暑さを感じているのは熱気に包まれている体の表面だけで、どんなに暑くて汗をかいていても冷房や冷たい飲み物などで、実は体の中は冷え冷えになってしまっているかも。

そんな冷え冷えで凍えている体を温めるのは、

温かい飲み物もいいですがやはり湯船が一番。

 

 

入浴するだけで痩せやすくなりますし、

湯船が苦手な方は40℃くらいのぬるめのお湯に

10分浸かるだけでも違うのでおすすめです☆

 

 

〜湯船に浸かるメリット〜

 

 

 

 

 

・体を温めると体の調子が良くなる。

 

ぬるめのお風呂でゆっくり温まると、血液やリンパの流れが良くなり、冷えてコリ固まっていた体が解れていきます。

内臓の動きも良くなりますので、夏バテや冷え性の改善も期待できます。

シャワー派に便秘が多いという話を聞きますが、それも原因は体が冷えているせいかもしれません。

 

・体の汚れが落ちやすくなる

 

実は、表面を洗うだけでは汚れは落ちきれていないのです。石けんを使っても、小さい毛穴の奥には洗いきれない汚れが残ってしまいます。お湯に浸かっているとゆっくりと体が温まり、すると毛穴も開いていきます。

毛穴が開くと毛穴に詰まっている脂や汚れ、また、皮膚の表面に付着している老廃角質が柔らかくなり、タオルなどで容易に落とせます。こうすることにより、皮膚の重要な役目である体温調節や、汗の蒸発がスムーズに行われ、皮膚の機能が十分に働くようになり、入浴後、サッパリした爽快感が得られます。

 

・体の疲れがとれる

 

血行が促進されると体内の老廃物や、乳酸などの疲労物質がより早く排出されやすくなります。そのため、疲れがとれ回復が早くなります。また、血行が良くなることで、肩こりや腰痛の緩和にも繋がります。

 

・余分な水分をデトックス

 

しっかりと湯船に浸かり入浴をすることで、からだに溜まった塩分などの老廃物や水分をデトックスすることができます。

入浴してから汗をかきはじめたら、老廃物が排出され始めた証拠。

ここで一つ気を付けてほしいのが、熱めのお湯に浸かって無理やり汗を出そうとするのはNG！ということ。

心臓もびっくりしてしまったり、肌が乾燥しやすくなってしまったり、体の表面だけで温まって、内側は温まっていないということも。

40℃くらいのお湯で、じんわりと汗が出てくるのを目安にしてみてください。

 

・湯船の水圧でマッサージ効果も

 

お水には水圧があるので、湯船に浸かれば当然その影響を受けることになります。

ただお風呂に入るだけでも水圧を受けているので、リンパや血管が刺激されて、老廃物を体外に排出しようとしてくれますが、もっと効果的なのは、湯船に浸かりながら気になるところを揉んでみたり、足首を回したり、バタバタさせてみたりするのも、お肉が柔らかくなったり、血行が良くなり、むくみもとれやすくなるのでおすすめです。

 

・半身浴で基礎代謝アップ

 

生命維持のために、生体で自動的に行われている活動における必要最低限のエネルギー、基礎代謝。その量は年齢とともに減ってしまいます。その結果、太りやすくなったり体の様々な機能も低下してしまいます。

発汗効果や、血行促進効果のある半身浴を継続することで細胞が活性化し、基礎代謝を上げることができます。

 

・美肌効果

 

血行が促進することで老廃物の排出を促し、肌に必要な酸素や栄養素が行き渡りやすくなります。 それだけで、キメが整う、透明感が出る、血色がよくなる、くすみやくまが解消できるなど、美肌効果は絶大です。

 

 

・リラックス効果

 

 

 

心地よい温度の湯船に浸かり、副交感神経が優位になると、ストレス緩和に効果があるβエンドルフィンや、気持ちを安定させ、ストレスに強くなる働きのある幸せホルモン・セロトニンの分泌が活発になります。夏なら38℃前後、冬なら40℃前後がおすすめです。

また、水の中での体重は約1/9になるそうです。体が軽くなるので、自分の体重にかかる重力から解放され、普段体重を支えている関節や筋肉への負担が軽減され、緊張がほぐれ、リラックスできます。

また、入浴剤を入れるのもおすすめです。

体の芯まで温まり、香りなどでさらにリラックスできますし、電気を消してアロマキャンドルだけの光で入ったり、癒される音楽をかけるのもとてもリラックスできます。

 

 

★入浴中は、こまめに水分補給をするのを忘れずに。

 

 

 

〜熱めのお風呂に入るなら、朝がおすすめ〜

 

42℃以上の熱いお湯に入ると、戦闘モードをつかさどる交感神経が高ぶります。血圧は上がり、脈拍は早まり、筋肉は緊張します。一方、内臓の働きは弱まり、食欲は一時的に減退します。寝る前に熱いお風呂に入ってしまうと、神経が高ぶり、寝つきが悪くなることも。

熱めのお風呂やシャワーに入るなら、朝がおすすめです。交感神経が優位になり、眠気モードから活動モードに切り替わります。朝から体の活動性が高まることで、１日の消費カロリーが高まり、効率の良い自然なダイエット効果も期待できます。

一方、ぬるめのお湯は、リラックス状態をもたらす副交感神経を優位にします。血圧は下がり、脈拍はゆっくり、内臓の働きが活性化して消化が促されます。就寝前やリラックスしたいときはぬるめのお風呂がベスト。入浴から30分〜1時間後に体温が下がるタイミングで心地よい眠気が訪れます。

 

 

 

湯船に浸かるメリットをご紹介しましたが、

シャワーがいけないわけではありません。

時間がなくてもすぐに体が洗える、面倒なお風呂の掃除がいらない、1人暮らしなので節約になるなど、シャワーにはシャワーの良さがあります。なので、どうしてもシャワー主体になってしまうという方は、休みの前や週末だけでもいいので、一週間に一度は体を休める為にもゆっくりお風呂に浸かってみてはいかがでしょうか。

 

 

アリュメールでは、ミネラルバランスにこだわったミネラリアの、死海のデッドシーバスソルトも販売しております。

無香料からアロマの香りがついたバスソルトまで。

デッドシーバスソルトを入れて入るのと入らないのでは、体の温まり方が大きく変わってきます！！また、美肌効果や疲労回復、リラックス効果も！！

 

 

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電話:06-6208-2000

 

 

湯船に浸かり、その日のうちに

疲れをしっかり取りましょう★