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マスク荒れ増加!正しいケアを行いましょう! [大阪・北浜店]

まだまだ続くマスク生活にも慣れてきて、週間として取り入れられるようになってきましたが
何より今悩まされているであろうトラブルがマスク荒れですよね。
いつもなら、そんなにトラブルの出ない方や元々トラブルが起きやすい方全ての人が悩まされていると思います。
吹き出物、ニキビ、乾燥、かさつき、痒み、赤みなどなど...
どうしたら改善できるのか、まずはスキンケア方法やマスク荒れの原因を知っていきましょう。

 

【マスク荒れの原因とは?】

大きな原因は、湿度、皮脂、摩擦があげられます。
マスクをつけると同時に、熱がこもり蒸気が溜まりやすくなります。その影響で湿度があがり、肌がぺたつきそれによる皮脂・汗の増加がおきてしまいます。
そして、マスクを外す時にはこもっていた熱が放たれ、蒸発し水分量がいっきに逃げていく事で乾燥にもつながります。
さらには、マスクの付け外しや耳、顎のラインに摩擦が起き肌が反応してしまう事で、肌荒れの原因になるのです。
特に、敏感肌の方はなおのことかさつきや赤み、ざらつきといったトラブルも出てくるわけです。
 

 

【正しいスキンケアとは?】

先程話したように、マスクで起きてしまう摩擦が何より避けて頂きたい所なので
スキンケアは極力こすらない事を一番に行ってください。つい手を滑らせてゴシゴシ洗ったり、すべらせる事は避けましょう。

 ポイント1 

洗顔んはできるだけたっぷりの泡を使って、肌に乗せ、ハンドプレスで押すようにお顔全体をプッシュしていきます。
この時に大事なのは、手がお顔に触れない事!優しくゆっくり押して、引いてを繰り返してください。
すすぎ洗いの時も、手をお椀の形にして水をすくい、溜めた水にお顔を当てるように洗い流しましょう。
30回ほど繰り返すことを、オススメします。

 ポイント2 

洗顔後、一番肌が乾燥してしまうので化粧水はできるだけ早くつけましょう。
この時もこすらずハンドプレスで押し込むようにしましょう。この動作を繰り返すのに最低でも5回は行うこと。
これだけでも、肌のもっちり感やしっとり感に変化が現れるはずです!

 ポイント3 

乳液も忘れずに!
しっかり浸透した水分を逃がさないように、蓋をしましょう。こちらも同じくハンドプレスでお顔全体を包み込むように塗布しましょうね。
水分と油分二つを使用する事で、保湿力が上がることで格段に肌は変わります。
オイリー肌の方は部分的に乳液の量を調節して、ハンドプレスを行いましょう。鼻やあごのラインは少しでも大丈夫です。
 

 ポイント4 

クリームは、その日の肌の状態を見て量を調節し、ハンドプレスでお顔全体に塗布しましょう。
乳液で保護したお顔をさらに上から守ります。ここまで行って、べたつきやテカテカになってしまった場合は、クリームの調節が上手くできていないかもしれません。
慣れるまでは、色々と試してみるといいです。自分に合ったケアを見つけていきましょう。
スキンケアの後にメイクを行う場合、ティッシュオフで肌のべたつきを取るのもおススメです。

 

スキンケアの見直し、自分の肌と向き合うことで解決策は見つけられます。
一度試してみて、損はないのでしっかり続けることがとても大事となりますので、
マスクの肌荒れに負けない強い肌を作っていきましょう!

 

 

投稿者:芝本(大阪・北浜店)| 投稿日:2020-10-29

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