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知っておくと、便利!食べ物の栄養素とは? [大阪・北浜店]

ネットやSNSなどで、健康を意識することにより何が身体に良くて、悪いのかなんとなくは分かっていても
何が悪いのか理解してないことはありませんか?
普段からよく摂るであろう食材をもとに、簡単に栄養について理解しておくととても便利だと思います。

 

まず、栄養とは大きく分けて「糖質」「脂質」「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」この5つに分類されます。
○糖質・脂質・たんぱく質は、身体のエネルギーを作り出す栄養素
主に、体温維持や成長を促がす。
○脂質・たんぱく質・ミネラルは、身体をつくる元になる栄養素
主に、皮膚や筋肉、臓器などを構成する。
○ビタミン・ミネラルは、身体の調子を整える栄養素
主に、ほかの栄養素の動きをスムーズにし、筋肉の収縮、代謝などを調節する。


 魚の栄養素 

アジ・・・魚特有の栄養素であるEPAやDHAが多く含まれています。血液中の余分なコレステロールを減らし、脳の働きを高める効果も期待できます。
たんぱく質も多く含まれ、骨も食べれそうであれば摂り、カルシウムも補給しましょう。

マグロ・・・赤身の部分は、たんぱく質をふくみ抗酸化作用や血合い部分には、鉄が多く含まれます。二日酔いや高血圧の改善もできます。さらには、人間の体内で作ることが
難しいミネラルも含んでおり、鉄分やマグネシウムを効率よく取ることができます。血液をサラサラにして、血液や血管の健康に期待できます。

サケ・・・ビタミンDが豊富で、抗酸化作用があり、細胞の酸化を抑え老化を防ぎます。カルシウムの吸収を助けるので、牛乳と一緒に摂るとさらに効果が上がります。

 

 肉の栄養素 

牛肉・・・肉の中でも一番多く鉄を含んでいるので、貧血気味の方にぴったりです。赤みやレバーなどに多く含まれるヘム鉄の吸収を向上させるこうかもあります。
さらに、必須アミノ酸を含んでいるのでエネルギー代謝のアップ
脂質が気になる方は、ばら肉ではなくヒレや赤身の部分を選んで調節しましょう。消化に時間がかかるので、胃を刺激し胃液の分泌を増やすために香辛料である
ナツメグ、にんにくなどを一緒に調理することをオススメします。

豚肉・・・ビタミンB1が豊富で、糖質を効率よくエネルギーに変える効果があるので、疲労回復に期待できます。脂肪分が気になる方は、ヒレやもも、赤身の部分を摂りましょう。
内臓の強化、健康に保ちます。

鶏肉・・・必須アミノ酸を含み、消化がよく皮の部分にはコラーゲンも含んでいるので、美肌効果にも期待できます。脂質がかなり少なくさっぱりと食べられる
ささみは、生活習慣予防ができます。疲労回復には、食後にぶどうを取るのもオススメです。

 

 大豆製品の栄養素 

豆腐・・・必須アミノ酸やビタミン、カルシウムが豊富で消化や吸収にとても優れています。エネルギーを補うのには向いていないので、食欲がないときなどにはストレスが少なく
摂取できる食品です。水分が比較的少なく、余分なものは取り除かれるので栄養素の塊ともいえるでしょう。ただ、ヘルシーで低カロリーですが、あくまでおかずとしての一品なので
豆腐だけではバランスが悪いので、お肉などのお供に取るといいでしょう。

納豆・・・たんぱく質や脂質、カルシウムも多く含まれた普通の大豆よりかあり高性能な食品です。免疫力を向上させる効果もあるので、食卓には毎日並bべていただきたい!
消化促進にもつながるので、できれば朝に食べるといいでしょう。腸の動きが活発になり、朝のスタートにはぴったりです。

味噌・・・味噌と聞くとイメージがつきにくいですが、簡単に食品で表すと一番取り入れやすい味噌汁ですね。主に大豆の有効成分はもちろん発酵させることによって
アミノ酸やビタミンがより多作られるので、とても栄養価に期待ができます。

 

 

身近にあり、普段よく摂取する事がおおいであろう食材たちは、それぞれの役割を得て
健康や維持のために必要となります。
こういった内容を少しでも知っていおくと、今後に活かして行けそうですね!
その時の体調に合わせて、いろいろ試してみるのも楽しいので
ぜひ、お試しください!

 

 

 

投稿者:芝本(大阪・北浜店)| 投稿日:2021-04-13

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