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生活リズムの乱れやストレスは大敵。睡眠の質を上げるコツをご紹介! [大阪・北浜店]

生活習慣の乱れやストレスによる体調の変化を感じている方は多いのではないでしょうか?
いつもと起きる時間が違ったり、食事の時間がずれていたりと様々ではありますが、何より大切な『睡眠』
人によれば、すぐ寝れる人もいればこまめにおきてしまう人など、個人差があります。
生活環境にもよりますが、今回は一般的な睡眠についてお話していきます。

 

 

ノンレム睡眠とレム睡眠

睡眠と聞くとまず耳にするのが「レム睡眠」「ノンレム睡眠」という言葉です。

「ノンレム睡眠」とは、深い睡眠で身体が完全に休まっている状態をいいます。脳が休まり、免疫力や体内機能の修復などが始まり
身体のメンテナンスが行われる時間です。数日間満足に睡眠が取れなかったり、身体が休まっていない状態が続いているとノンレム睡眠になることが多いです。
すごく疲れが溜まったときだと、すぐ眠りにつけますよね?
その眠りと最中は、身体のメンテナンスということで寝返りを打つことにより血液の循環や筋肉の疲労を直してくれます。

「レム睡眠」とは、脳が起きている状態で、深い眠りに入る前のことをいいます。脳がおきているので、眼球が動きていて夢を見ることが多いです。
敏感な方だと、小さな物音などに目が覚めてしまうこともあります。時間をかけてレム睡眠からノンレム睡眠に変わっていくので、レム睡眠の時間をしっかりとるために
睡眠時間は長めに取ろうということですね。

 

自律神経の種類

とても重要な役割を持つ「交感神経」「副交感神経」は、睡眠にも大きく影響しストレスや精神的な刺激を受けやすくなっています。
いつもと違うリズムだったり、環境が変わることで乱れてしまうことがあります。
交感神経は、身体が活発に動いているときに活性化されるので、朝や昼ごろが一番神経の働きが高いです。
副交感神経は、身体が休まっているときやリラックスしているときに働きます。その神経系は、内臓機能の働きを調節しており
ストレスの影響を一番受けやすく、お腹の調子が悪いと身体が休まらない、安眠できないなどの現象が起きてしまいます。
副交感神経をが働くことで、胃腸の動きを活発にすることができるので、睡眠中に内蔵機能の修復を行っているのです。

 

質のいい睡眠の方法

①食事は睡眠の3時前にすませておく。
さらに、刺激物である辛いものやコーヒー、お酒もこの時間に済ませましょう。胃の刺激を避け、アルコールによる分解するための毒素が発生し眠りの妨げになります。
そしてカフェインは、興奮作用があり途中で目覚めやすくなってしまいます。

②寝る前、枕を冷やしておく。
冬場は難しいかもしれませんが、夏場にはピッタリ!身体に熱を蓄えすぎると、なかなか寝つきが悪くなりやすいので、少しひんやりするぐらいがベストです。

③携帯やブルーライトを避ける。
ブルーライトは、エネルギーが強く目への負担が大きいです。その刺激により、目から入る光に脳が起きてしまい早朝だと勘違いしてしまいます。
生活習慣病としても注目されているので、できるだけ避けましょう。

 

深呼吸とお腹へのアプローチ

どうしても寝つきが悪く、寝れないときはリラックスできるベッドや布団の上で楽な体制になり
ゆっくり深呼吸をしましょう。このゆっくりとは人によってペースが変わると思いますが、決まりはないので自分の中でちょっとしんどいかな?というくらいでいいと思います。
さらには、1~5あたりで数を数える事をするといいでしょう。吐く息を長めにすることがポイントです。
他にも腹式呼吸もオススメです、これは、仰向けに寝ながら行うと横隔膜や肋骨に空気がいきわたり動くので、効果的です。

お腹の動きをよくするためのは、腸もみがとても効果的!
さするだけでも、肌刺激になるので効果がありますが自分で行うとなると無意識に無駄な力が入ってしまうので難しいと思います。
今は、動画サイトでも簡単に行えるものが多くありますが
一度、腸もみを体感してみるのもいいかもしれないですね!

 

睡眠も身体のメンテナンスも改善に期待でき、簡単に行えるないようとなっていますので
ぜひお試しくださいませ。

アリュメール店でも腸もみのメニューをご用意しておりますので、まずは当店HPをご参考ください!

 

 

投稿者:芝本(大阪・北浜店)| 投稿日:2021-05-10

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