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アリュメール通信

どんな体制で寝ていますか?おすすめの寝方について [千葉・幕張店]

 

寝る時に仰向け、横向き、うつ伏せなど人によって寝る体制は様々だとおもいますが、
あなたはどのような寝方をしていますか??

人によって寝る時に楽な体勢があるとは思いますが、
寝方によってはシミやたるみニキビなどを引き起こしてしまいます。

今回はエイジングケアの観点からおすすめの
寝方をご紹介いたします。

 



〜横向き寝がお肌に与える影響〜



・シワ・たるみ・左右非対称

継続的に顔の一部を枕に押し付けることで、
片側の頬に強い圧力がかかり、圧がかかっている部分の皮膚にシワができやすくなり、
目尻や、口元のシワを増加させてしまいます。

下にして寝ている方は、目元や口元のシワ、ほうれい線の数、たるみが多いなど、
年齢を重ねるごとに顔は左右対称じゃなくなってしまうそうです。

また、長時間横向きでいると、皮膚が左右のどちらかに引っ張られてしまい、それがたるみの原因となり、ブルドック顔や顔の歪みを招いてしまいます。


・ニキビ

寝ている時間ずっと肌を密着させている枕には、古くなった角質や肌の分泌物、皮脂汚れがこべりついていて、肌に悪影響を与えてしまうことも。
片方だけニキビができていたり、赤く炎症を起こしていたりする方も寝る姿勢が関係あるかもしれません。


・乾燥



コットン製の枕など、コットンが肌の水分を吸収してしまいお肌が乾燥してしまうことも。



〜うつ伏せ寝が肌に与える影響〜



うつ伏せ寝の時も、横向きで寝る時と同じ悪影響があります。
頬がつぶれたり引っ張られたりして、シワやたるみに繋がります。

また、うつ伏せ寝により顎や首に大きな負担がかかり、うつ伏せで寝続けていると、顎関節症や肩こりに繋がることも。



〜寝る時のベストの体勢は??〜



エイジングケアの観点から言うと、
ベストは、仰向け寝です。


肌が枕に密着することがないので衛生的
☆横向きやうつ伏せと比べ、肌に刺激を与えることが少ない(シミ・シワ・たるみ・ニキビなど)
☆夜したスキンケアが枕などに触れず、そのまま肌に浸透し、一晩中その美容効果を受けられるというメリットも。


たるみやシワをできるだけ防ぐためには、
仰向けで寝るのがおすすめです。
仰向けは、横向きやうつ伏せと比べて顔の皮膚に負担がかかりにくいため、理想的な寝方といえます。
ただし、仰向けで寝る場合でもいくつかの注意が必要です。



・使用する枕の高さ



枕が高すぎると首にシワがよったり、首に負担がかかってしまったり、顎が前に突き出して筋肉がゆるみ、二重あごになってしまう恐れがあります。
理想は、真っ直ぐに立っているときの姿勢を、そのまま横にしたような状態になる高さです。



・適度に寝返りを打つ



仰向けがおすすめですが、そのままずっと体を固定していると血行が悪くなるため、疲れが取れずらくなってしまいます。
体に負担がかかるような寝方は避けて、無理のないように、寝ることも大切です。




〜横向きとうつ伏せ寝はバストにも影響が!〜



バストのためを思うなら、一番重力の力を受けにくい仰向け寝がおすすめです。


うつ伏せ寝と横向き寝はバストにとって悪影響を与える危険性が大きいようです。
うつ伏せ寝はバストを押しつぶしてしまい、
血流が阻害されてしまったり、バストの脂肪を背中に押し流してしまいます。



また、横向き寝はバストを上向きに吊り上げているクーパー靭帯を痛めてしまい、"離れ乳"の原因になる可能性もあります。



クーパー靭帯は一度切れてしまうと、二度と元には戻らないと言われており、左右のバストの大きさにも差が出てしまったりするので注意が必要です。


今までの寝方から慣れるまで少し大変かもしれませんが、

少しずつ仰向けで寝るように意識をしてみましょう(*^^*)


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投稿者:原(千葉・幕張店)| 投稿日:2022-01-31

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