アリュメール通信
夏のトラブルと対策について [千葉・幕張店]
本格的に夏の気温になってきました☀︎
夏といえば……
・プール
・アイス
・フェス
・海
・キャンプ
・クーラーで涼んでのんびり
などなど楽しいイベントや過ごし方が沢山!!
個人的に一番好きな季節だったりもします(^^)
しかし、油断して対策を怠ると
・日焼け
・お腹の不調
・熱中症
・自律神経の乱れ
など体調不良や肌荒れなどが起こりやすくなりますよね( ; ; )
本日は夏のトラブルの予防や対処法をご紹介致します!
○日焼け○
夏に手放せないアイテムの1つが、
日焼け止めでは無いでしょうか。
日焼け止めを選ぶ際「SPF」と「PA」を確認するかと思います。
何となく数字が大きいから、などで選んでしまってはいませんか??
それぞれの意味を理解してこの夏使う
日焼け止めを選びましょう!
・SPFとは・
サン・プロテクション・ファクター
の略で、紫外線防御指数とも呼ばれ
UV-Bをカットする力を示します。
UV-Bは沢山浴びると
・火傷のように赤く炎症を起こす。
・メラニン色素が沈着し褐色になる
・シミやソバカスができる。
などの影響が出るとされています。
SPF50などSPFの後につく数字はこの日焼け止めを塗った場合何も塗っていない素肌と比べて、何倍の紫外線に耐えられるかを表しています。
・PAとは・
プロテクション・グレイド・オブ・UVA
の略でUV-A防止効果指数ともよばれます。
UV-Aは
・メラニン色素を作って肌を黒くする
・ハリや弾力を生むコラーゲン、
ヒアルロン酸をつくりだす線維芽細胞を傷つけ
光老化の原因となります。
PAは何も塗っていない素肌と比べて、
何倍の紫外線に耐えられるかを表しています。
SPFは後ろの数字によって表されますが、PAは後ろの+の数で表されます。
シーン別日焼け止めの選び方の参考として……
・SPF10〜20、PA++
散歩やちょっとしたお買い物などの日常生活
・SPF30以上、PA+++
屋外での軽いスポーツやレジャーなど
・SPF50以上、PA+++
炎天下でのお出かけやマリンスポーツなど
日焼け止めを塗った日には
しっかりとクレンジングなどを行い日焼け止めを肌に残さないことが大切です。
またUVとPAはただ高ければいい訳ではなく、
高ければその分肌への刺激も強くなるので、
シーンに合わせた日焼け止め選びが重要になります!
おすすめなのは……
《シェリースキンCCクリーム》
SPF15/PA +
・ライティングオークル
・ライティングナチュラル
30g/¥6,600(税込)SPF15/PA +
4種のヒト幹細胞培養液配合のCCクリームで、
UVだけでなくブルーライトも
カットしてくれます!
allumerにて販売中です!
続いて身体の不調について見ていきましょう!
○冷房による不調○
夏の夜はクーラーをつけて寝る方も
多いと思います。
クーラーをつけたまま寝て起きた時、
体がだるく感じることはありませんか??
人間は汗をかくことで熱を放出し、
体温調節を行います。
しかしクーラーにより部屋や体が冷えることで
汗をかきにくくなり、
身体に熱がこもってしまうのです。
体温調節機能がうまく働かず
だるさ・冷え・胃の不調などの症状を引き起こすことにつながります。
このような状態は、
クーラー病と呼ばれることもあります。
対策として……
クーラーをつける際は寒いと感じない温度に
調節しましょう!
さらに、汗をかいた後は冷たい風に
当たりたくなりますが、体が冷えやすく
なるので体調を崩しやすくなります。
直接風が当たらないように風向きの調節も大切です。
クーラー病を予防するには、体の芯を冷やさないことが大切です!
暑い時期には冷たいものを食べたくなりますが、
冷たいものを食べると体を内外から急速に冷やすことになり、食欲があまりない場合、冷たいものを食べると胃腸を冷やし、体調を崩すこともあります。
体を温める、ショウガ、ネギ、ニンニク、タマネギ、カボチャ、チーズなどを食べて体の芯を温めましょう!
※これらの対策は熱中症などでかえって体調を崩さないよう、様子を見ながら行って頂くようお願いします。
おすすめのメニュー……
・岩盤浴×腸セラピー
岩盤浴で体を温め、
さらに腸セラピーを行い腸の働きを整えることで、お腹から全身を温めることが出来ます
・アーユルヴェーダ
パラフィンシートで体をつつみしっかりと汗をかいていただき、
体質診断から選んだオイルを用いて
全身リンパマッサージを行います!
血流が良くなるだけでなく、何回か受けていただくことで体質改善も期待できます。
本日は日焼けとクーラーの不調について
見ていただきました!
どちらも夏に必ずと言っていいほど遭遇する
トラブルですが、対策や予防策を知っておくことによって更に夏を楽しんで過ごせるのではないでしょうか☆
対策や予防策に加えて、
お店でのボディケアや体質改善を行い
健康な身体作りをしながら
厳しい暑さを乗り越えましょう!!