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観葉植物のある暮らしの効果 [千葉・幕張店]

観葉植物は見ているだけで癒されますよね。
アリュメールの中に入ると、開放的なフロアに様々な観葉植物が置いてあり、心身共に癒される空間となっております。
観葉植物の持つ効果は様々で、リラックス効果やインテリア、風水にも良いとされています。

 




観葉植物の効果

●リラックス効果
森林浴をするとリラックスできるように、植物の持つ力は自然治癒力を高めてくれ、リラックス効果や、疲労回復に役立つと言われています。
これは、樹木が傷つけられた際に自ら発する「フィトンチッド」という防虫効果や殺菌作用の化学物質の力で、この成分は人間にも効果があるという研究結果があり、自律神経を整え精神をリラックスさせる作用や、免疫力も向上させる効果もあり、健康にも良いという研究結果もあるそうです。
この効果は観葉植物でも得られます。
また、観葉植物に触れるとストレスに関するホルモンの減少が期待できます。
多くの観葉植物は、森林浴で得られるようなリラックス効果の高いマイナスイオンの放出量も多いと言われています。
観葉植物を部屋に飾るだけで自宅にいながら森林浴のようなリラックス効果が得られるのは素晴らしいですね。


● 眼精疲労の軽減
観葉植物の緑色には目の疲れを癒す作用があります。
観葉植物の緑色の波長は網膜への負担が少なく、眼精疲労の緩和に効果が高いことから、そう言われているそうです。
さらに観葉植物を眺めると大脳皮質の活動が活発になり、視覚疲労が解消されるとの研究結果もあるそうなので、デスクワークやスマホなどをみることが多い方は、そばに観葉植物を置くと目の疲れが癒される効果が期待できるのでおすすめです。


●集中力アップ
職場に観葉植物置くだけで、集中力がアップし、アイディアが浮かびやすくなるという研究結果もあるそうです。
この要因の1つは新鮮な酸素で、大人数で働く会社の部屋では新鮮な酸素が不足しがちです。
特に締め切った部屋などでは二酸化炭素や一酸化炭素が部屋に満ち酸素不足になってしまいます。
そのような部屋に、植物が光合成で自ら多くの酸素を出してくれるので酸素不足が防げます。
新鮮な酸素が不足すると集中力も低下してしまうので職場に観葉植物を置くことで新鮮な酸素が増えて集中力アップ効果が期待できます。


●加湿と空気清浄作用がある
植物が光合成を行うため、寝室に観葉植物を置くと室内の酸素の量が増えます。酸素が増えると自然に空気清浄が行われて、寝室の空気を清潔に保ちやすいです。また、植物には根から吸い上げた水分を放出する働き(蒸散)があるため、乾燥した室内の加湿効果も期待できます。加湿効果を求めるときは、できるだけ葉が大きい観葉植物を選んでみてください。
観葉植物を置くと乾燥した室内の加湿効果も期待できる
観葉植物は、空気清浄機のように部屋の空気をきれいにする効果があります。
肌の乾燥も改善してくれる働きもあるそうです。


●インテリアになる
観葉植物を置くと、おしゃれな空間を演出できます。
植物の緑色はどのようなインテリアとも調和するので飾りやすいです。観葉植物の種類により、様々な観葉植物があるので、自分の好みの植物を探すのも楽しいですね。


●観葉植物が成長する喜びを味わえる
観葉植物は、ほかの植物と同様に水をあげたり受け皿の手入れをしたりする必要があります。観葉植物の手入れを毎日のように行えば植物への愛情も深まり、成長を楽しむことも癒しにつながるでしょう。観葉植物は、比較的手入れがしやすいため長く楽しめます。
観葉植物の手入れを毎日のように行えば植物への愛情も深まり成長を楽しむことも癒しにつながる


●風水的にもよい効果が期待できる
観葉植物を寝室に置くと、風水的にもよい効果が期待できます。観葉植物には悪い気を吸い取って良い気を吐き出すという考え方があり、風水的によいとされています。
また、風水で寝室は寝ている間に良い気を取り込んで、気を充填する場所です。観葉植物を置くことで、良い気を体内に取り込む意味でも効果が期待できます。


寝室に置く場合の観葉植物の選び方

✔️寝室に置く時の観葉植物は乾燥に強い種類を選ぶ

夏場に寝室でエアコンを使うと、乾燥しやすい空間になってしまいます。そのため、乾燥に弱い観葉植物を選ぶと枯れやすくなってしまうでしょう。エアコンを付ける習慣のある場合は、できるだけ乾燥に強い観葉植物を選んでみてください。


✔️耐陰性にも強い種類を選ぶ

一般的に、植物は光合成などの理由から日当たりのよい場所に置くことが望ましいですが、寝室は薄暗くなりがちです。寝室の日当たりが良くない場合は、日が当たらなくても育つ「耐陰性」の強い植物を選ぶとよいでしょう。耐陰性のある観葉植物は少ない日光でも合成ができるのです。

どうしても耐陰性が劣る観葉植物を選びたい場合は、置くスペースをできるだけ窓際にするなど工夫してみましょう。



おすすめの観葉植物

 


 

●モンステラ
モンステラは葉が切り込みの入ったハート型をしているとても可愛らしく人気の観葉植物です。
寒さに弱いので、土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えるようにし、季節や気温によって水やりのタイミングを変えましょう。
見た目も南国のリゾートのを感じさせてくれる癒し効果のある種類です。



●ガジュマル
ガジュマルとは、日本やインド、オーストラリアに生息する常緑樹で、たくさんの日光を浴びて育つ観葉植物です。
ベランダや明るい窓辺に飾ると、ガッシリとした丈夫な木に育ちます。
「多幸の木」と呼ばれるため、縁起が良くて開運を期待したい人におすすめだそうです。
基本は土が乾いたらたっぷりと与えますが、
春〜夏にかけては1日に1〜2回を目安に水やりをし、気温が下がってきたら徐々に水やりのペースを落として、冬は土が完全に乾いてから数日後に水やりをしましょう。


●サンスベリア
サンスベリアはマイナスイオン放出や、空気清浄力が高い種類です。
日光が弱い場所でも大丈夫な為、洗面所や玄関、寝室にも。
ただし、1日中暗い部屋に置く場合は、本来日光を好む種類なので日当たりのいい場所に置いてあげるときれいに育ちます。
乾燥に強く、蒸れに弱いので通気性を確保するために定期的に植え替えをしましょう。


●幸福の木
見た目が可愛らしい観葉植物で、祝い事の贈答品として胡蝶蘭と共に親しまれているそうです。
見た目が可愛く癒し効果が得られることから、人気の観葉植物です。
1日の半分くらい日が当たる半日陰を好む種類で、照明の光でも十分に成長します。
幸福の木は寒さに弱いため、冬越しに注意しましょう。


●ポトス
ポトスは、つる性多年草と呼ばれている植物です。花言葉は「永遠の富」で、金運をあげたい方におすすめだそうです。
ポトスは日光を好みますが強い直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまう場合があるので気をつけましょう。
高温多湿に強い性質を持っているので、冬以外は土の表面が乾いたら水を与えてあげましょう。


●ユッカ
ユッカは男性的な印象を木の姿から抱くことから「青年の木」という別名もあるそう。
花言葉は様々で、「勇壮」「偉大」他にも花が白く、空に向かってまっすぐに伸びるように咲くので「颯爽」という花言葉もあるそうです。風水的にも良くプレゼントの定番にも。
金運や仕事運、勉強運も高まると言われており、成長しやすい種類でもあるので、育てる喜びを感じられます。
玄関やベランダは邪気を払ってくれたり悪い気を浄化させてくれる風水効果があるそう。
乾燥気味で水やりをしたり、半日陰になる場所で管理しましょう。



●ベンジャミン
ベンジャミンは華奢な幹に数多くの葉が付く種類で、柔らかな雰囲気にしてくれます。
ある程度の耐陰性がありますが、日が当たる場所を好むため、できるだけ日の当たる窓際などに置いてあげましょう。 
春から秋は育成期となり、この時期はよく水を吸うので土の表面が乾いたらそこ穴から水が溢れるくらいたっぷりとお水をあげましょう。
鉢受け皿に溜まった水は根腐れの原因になってしまうのでその都度捨てるようにしましょう。



アリュメールの店内にも様々な観葉植物がありますので、お店にいらした際は是非観葉植物もご覧になっていただき、心身共にリラックスしてお過ごしください(*^^*)

 




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投稿者:原(千葉・幕張店)| 投稿日:2022-10-24

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