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食事から健康と美容を意識しましょう! [千葉・幕張店]

もうすぐ2022年も終わりますが皆様いかがお過ごしでしょうか(^ ^)
美容について悩みがあるけど実際何からすればいいか分からず
結局手付かずになってしまう、、、
新しいものを試すのに時間やお金はかけられない、、、
そんな方いらっしゃいませんか?
そんな時は必ず毎日とる食事から美容や健康を意識してみるのはいかがでしょうか。
今回は美容・健康のお悩み別に食べて頂きたい食材のご紹介ですぜひ最後までご覧ください( ◠‿◠ )


お肌の老化(しみ・しわ)

お肌の老化の原因のひとつは体内の活性酸素です。
過剰な活性酸素は皮脂を酸化させ過酸化脂質を作ります。
過酸化脂質は肌の細胞を傷付け、しみ・しわ・たるみなどの原因となると考えられています。
過剰な活性酸素を生み出す原因の一つは紫外線です。
紫外線から肌を守るのを心がけた上で、強い抗酸化作用のあるビタミンA・ビタミンC・ビタミンEや
皮膚の再生や新生を促すビタミンB2などの栄養素を積極的に摂取することをオススメ致します!
オススメ食材
□赤ピーマン
カプサンチンという成分に抗酸化作用があります
また、赤ピーマンは緑のピーマンに比べビタミンC・Eなどが豊富に含まれています!
□鮭
サケの身や卵が赤いのはアスタキサンチンによるもの。
このアスタキサンチンには強い抗酸化作用があります。


冷え性・血行不良

血液には体内の熱を運ぶ作用があるため血行が悪くなると冷え性につながります。
血液循環を助ける筋力の低下や、栄養不足によるエネルギー不足で体内に十分な熱が作れなくなることなど
さまざまな理由から血行不良や冷え性は引き起こされます。
また、たかが冷え性だと放っておくと肩こり・関節痛・めまい・月経痛・不眠などさまざまな不調を招いてしまうことも、、、
食事で大切なのは、筋肉やエネルギーの材料になるタンパク質とその代謝に関わるビタミンB6を十分摂取することです。
血行を促進する働きのあるビタミンEを取ることも効果的です!
オススメ食材
□鶏胸肉
皮なしの胸肉は牛肉や豚肉より低脂質で良質なタンパク質を多く含むのが特徴です。
ビタミンA・B2・B6も含むためタンパク質の代謝を促します。
さらに、鶏肉は他の肉類に比べ消化・吸収されやすいため食欲がない時にもオススメです。
□生姜
体を温める食材でお馴染みの生姜
辛味成分ジンゲロールが含まれこの成分が加熱されるとショウガオールに変化します。
ジンゲロール・ショウガオールには血行促進作用があり体を温めるのに効果的です。
皮の近くに有効成分が多いため皮ごと使うのがオススメです!
□ナッツ類
血管を広げて血液の流れを良くするビタミンEや良質な脂質が多く含まれます。
不飽和脂肪酸が多く含まれるためLDLコレステロールを減らし血管の老化を防ぐ効果があります。
ナッツの脂質は体に良い脂質ではありますが、エネルギーは他の脂質と同じなので食べ過ぎには注意しましょう!


○不眠

不眠には、
①寝付きの悪い入眠障害
②眠りが浅くて何度も目覚める中途覚醒
③朝早く目覚めてしまう早朝覚醒
④睡眠時間は十分なのに寝た気がしない熟睡障害
の4タイプがあります。ストレスや生活習慣の乱れなどの環境の問題のほか、痛みや痒みの症状やうつ病なども挙げられます。
睡眠リズムを整えるには朝起きる時間を一定にして、起床後に日光を浴びる習慣を身につけるようにしましょう。
食生活ではお酒やカフェインを控え、ビタミンB2や体内時計の調整に役立つと言われるマグネシウムを取ることが
不眠の予防に関係があると言われていいます。
オススメ食材
□チーズ
タンパク質や神経細胞内の核酸の合成を助ける働きにより、傷ついた末梢神経の回復や
中枢神経に影響し睡眠障害などの改善にも関与するとされているビタミンB12が含まれます。
また、カルシウムが含まれるためイライラを抑える効果も既知されています。
□えび
睡眠の質の向上に関わるアミノ酸の一種グリシンを多く含み、
からに含まれるアスタキサンチンには強い抗酸化作用があるとされています。
また、動物性食物繊維のキチンやカルシウムも含まれます。


○良く聞くファイトケミカルとは?

ファイトケミカルとは英語の「Phyto(植物)」と「Chemical(化学成分)」を組み合わせた言葉。
植物が紫外線や虫などから自分を守るために作り出す色や香りそして苦味などの成分のことです。
ファイトケミカルは体の中で抗菌・抗炎症・抗酸化作用・免疫力の向上などに関わるさまざまな働きをしていることが
わかってきています。また、ポリフェノール・カロテノイド・イオン化合物の3つのグループがあり機能として共通して抗酸化作用があります。
□ポリフェノール
●ぶどう・ブルーベリー(アントシアニン)
●ブロッコリー・玉ねぎ(ケルセチン)etc…
□カロテノイド
●にんじん・かぼちゃ(αーカロテン・βーカロテン)
●みかん・ほうれんそう(βークリプトキサンチン)etc…
□イオン化合物
●大根・わさび(イソチオシアネート)
●玉ねぎ・ねぎ・にら(アリシン)etc…


○栄養を吸収する腸を整えましょう!

ここまで様々な栄養素等をご紹介しましたが、
これらをうまく活かすためには栄養を吸収する腸を整えることが大切です!
当店の腸セラピーでは腸にアプローチし、さらに横隔膜付近を緩めることで呼吸がしやすくなる、眠りが深くなるなどの効果も期待できます!

腸セラピーについて詳しくはこちらをご覧ください

 

 

必要な栄養素を意識し、
美味しく健康や理想の体を手に入れましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:松尾(千葉・幕張店)| 投稿日:2022-12-19

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