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アリュメール通信

疲れにくい体を目指そう!疲れの原因や解消方法について。 [千葉・幕張店]

 

今年も残り数日、普段の生活で疲れが溜まりやすい時期。

今回は疲れの原因や改善方法についてお伝えしていきます。


疲労は大きく分けると3つあります。

 


●肉体的疲労
筋肉を動かすと疲労物質である(乳酸)の蓄積。
疲れやだるさ、体の凝り、筋肉の張りとなってあらわれます。

ずっと同じ姿勢でいると一部の筋肉が緊張をしそこに乳酸がたまり、適度に動かさないと弱くなっていきます。
動かないと疲れやすい身体を作ってしまいます。

 

●精神的疲労
人間関係や悩み事などのストレスを原因とする心の疲れ。
デスクワークなどで視神経や脳が緊張した状態が続くことによって起こる、頭の疲れです。

また更に脳が緊張している間は、交感神経の働きにより内臓や筋肉が働き続けているため、身体へも疲れがたまっていきます。
身体や脳の疲れは自律神経のバランスを乱し、精神状態にも影響を与えてしまいます。

 

●神経的疲労
テレビやパソコン、スマホなど、情報処理などのために、神経や脳を酷使した状態が続くことで起こる疲労のことを神経的疲労といいます。

 

疲れやすい原因
●エネルギー不足
活動の原動力となるエネルギーは食事から得られます。
食事を抜いたり、規則正しい食習慣ができていなかったりすると、エネルギー不足となって疲労を引き起こします。

 

●睡眠不足
質の良い睡眠がとれているかも疲れやすさに大きく関係していきます。
睡眠中に分泌量が増える成長ホルモンは、筋肉量をキープしたり、疲労解消にも重要な役割をしています。
寝不足や眠りが浅いと疲れが蓄積しやすい状態に。
睡眠の質も上げることが重要です。


〜疲れにくい体づくりのための習慣をつける〜

①姿勢
デスクワーク、家事などで長時間同じ姿勢を続けていると筋肉が緊張し、乳酸がたまってきます。
さらに動かさない筋肉は血行が悪く、乳酸が流れ出にくいため、なかなか疲れが取れにくい状態に。
筋肉に負担をかけすぎないようにする為にも正しい姿勢を心がけましょう。

ストレッチで血流改善
ストレッチにより、体内に滞っている疲労物質の乳酸が血流に乗って流れるため、慢性的な疲労の解消が期待できます。 ストレッチでは、普段あまり使わない部位を重点的に伸ばすことを意識して、血流を改善していきます。
1日5分のストレッチ、お風呂上がりが特におすすめです。

またアリュメールで受けられる、もみほぐしストレッチも自身では伸ばしにくい筋肉までアプローチし肩周りの可動域が広がりおすすめです。


②休養
心身共にリフレッシュする時間を持つことも大切です。

③睡眠の質を上げる
・アロマの精油
特にラベンダー、フランキンセンスの精油はリラックス効果が高くおすすめです。

・入浴に浸かる
お風呂は筋肉を緩ませたり血液循環をよくし、神経の緊張もほぐしてくれます。

ぬるめの温度が副交感神経が優位になりよりリラックスできます。
またお風呂の中で疲れている部分をマッサージするとより効果的です。


・就寝30分前からパソコンやスマホを控える
パソコンやスマホのブルーライトは目が冴え、脳の神経を刺激し眼精疲労の原因にもなるので
控えましょう。


◎リラックス、疲れにおおすすめのマッサージ

これらは特に、血の巡りが良くなり筋肉の緊張がほぐれリラックスが高いものなので、疲れている方におすすめのコースです。

○腸セラピー
○クシナガラ
○ロミロミ
○ゆる整体
○フェイシャル
○ヘッドマッサージ

各マッサージの効果や内容はこちら→ボディケア | アリュメール大阪・幕張 (allumer.jp)


⑤ 食事
1日3食、朝食・昼食をしっかり食べる
食事をとらないとミネラルやビタミン類などの栄養素が不足しがちになります。 
また夕食をたくさんとると睡眠中に胃腸が休まらず、翌朝まで負担がかかってしまいます。

・時間をかけてよくかんで食べる
食べ物の消化吸収はリラックス状態のときに、よりスムーズに行われます。早食いであったり、よくかまないで食べると、消化不良をおこし、胃腸が疲れてしまいます。

・ビタミンB1・B2をとる
ビタミンB1→豚肉、レバー、胚芽米、枝豆、きのこ類
ビタミンB2→レバー、さば、ししゃも、納豆、小松菜な

・カルシウム、鉄
小松菜、大豆、大豆製品、小魚
鉄を多く含む食品 レバー、あさり、大豆、大豆製品、ひじき

・胃に負担をかけにくい消化しやすい食品
オクラ、山芋、モロヘイヤなどはタンパク質の分解を助け、消化吸収を高める作用があります。


⑥アルコール、タバコは控えめに
アルコールを大量にとると、分解のため肝臓が余計に働くので疲れやすくなります。
タバコを吸う方は吸わない方よりも、体内のビタミンやミネラル類を壊れやすいので食事でより多くとる必要があります。


⑦1日10~30分の軽い運動
負荷の大きい運動ではなく、1日10~30分程度の軽い運動運動
心地良い疲労感の中で血流が改善され、代謝促進による疲労物質の除去も期待できます。
また、脳にも栄養が行き届きやすくなり、疲労感の解消も期待できます。

 

ぜひこれらのことを毎日の生活の中に取り入れて疲れにくい体を目指しましょう!

また疲れを感じている方も無理せずに参考にしてみて下さい。

投稿者:近藤(千葉・幕張店)| 投稿日:2022-12-26

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