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免疫力アップ方法を取り入れて負けない身体づくりを! [千葉・幕張店]

マスクを外す機会も増え、
より普段の生活中で自身の体を備える重要性が高まってきています。

今回は「免疫」についてお伝えしていきます。

 

「免疫」とは
人間に備わっている「防御システム」
身体の中の免疫細胞が外的から身を守る為に働きます。

免疫力が落ちてしまうと免疫を担当する細胞の働きが弱まり、異物を排除しにくくなります。

また、風邪をひきやすくなったり、肌荒れやアレルギー症状が出やすくなります。

 

「免疫力低下の要因になるといわれているもの」
・運動不足
・過労
・ストレス
・睡眠不足
・偏食ダイエット
・タバコ
・冷え
・過度な飲酒


★免疫機能をUP、または維持させる方法

1、毎日湯船につかる
生活習慣な乱れていたり、低体温だと免疫が低下しやすいといわれています。

毎日湯船につかり1日の疲れを取ることが大切です。
お風呂の温度は39〜41度のお肌への負担にならいよう熱すぎない温度、リラックス効果も上がり深部まで温まるのでおすすめです。

 

2、1日3食、栄養バランスの良い食事、旬の食べ物を摂取

免疫細胞を作ったり、免疫機能を高める為に元となる栄養素が必要です。

旬の野菜やお魚を食べる事で太陽や大地から育ち、生命力が強く栄養価が高いと言われています。

<旬の食品>
オクラ、きゅうり、えんどう豆、トマト、なす、梅、さくらんぼ、スイカ、メロン
アジ、イワシなど

 

⭐︎免疫力に必要な栄養素
⚫︎免疫細胞を作る物→たんぱく質
免疫細胞はたんぱく質を作り、骨や筋肉、血液、皮膚などを生成
肉や魚、卵、大豆製品、


●免疫機能強化→ビタミン類

体内に侵入したウイルスや細菌と戦うリンパ球に多く含まれ、風邪などの抵抗力を高めてくれます。
ビタミンCがある食べ物はパプリカ、ブロッコリー、キウイフルーツなど。
 

 

 

3、身体を温める
体温が上がると血流の流れが良くなり、免疫細胞である白血球の働きが活性化されて高まっていきます。体温が1℃上がると免疫力は最大5倍~6倍も上がるともいわれています。
身体を温める岩盤浴、足浴などおすすめです。
また食品ではショウガや香辛料などを摂取することで、内側から温まります。

 

4、腸内環境を整える

⚫︎腸内環境を整える発酵食品や食物繊維
発酵食品→チーズ、納豆、みそ、漬物など
食物繊維→海藻類、キノコ、


免疫細胞の約70%は腸にあるといわれ、免疫力と腸には密接な関わりがあります。

腸内には3種類の細菌があり、「善玉菌」「日和見菌」「悪玉菌」の2:7:1の割合がバランス的とされています。
善玉菌が働かなくなってしまうと、食べ物の消化、吸収が上手くいかなくなり、健康維持する為に必要な栄養素が吸収できなくなってしまいます。

善玉菌を優位な状態にして腸内にある菌をバランスよく働かせ、腸内環境を良い状態にしておくことが免疫力を高めることに繋がります。


※またアリュメールで受けられる
⚫︎腸セラピーもおすすめです。
腸をほぐし、腸のぜん動運動が活発になり老廃物が排出しやすい体へ。

ボディケア | アリュメール大阪・幕張 (allumer.jp)

 

5、毎日適度な運動
20分〜1時間ぐらいのウォーキングや寝る前のストレッチヨガなどもおすすめです。

また通勤時にエレベーターではなく階段を利用するなど意識するだけでも運動量が変わってきます。

 

6、質の良い睡眠をとる
睡眠不足や良い睡眠が取れていないと疲れやすい体に。免疫力が弱ってしまう原因となります。

□入浴は就寝の2時間前
□食事は就寝の2、3時間前までに
□寝る前にスマホやパソコン、ブルーライトの利用は控える。
□精油の香りを嗅ぐ
自律神経を整えるラベンダー、ストレスを和らげるスイートオレンジがおすすめです。


これらを普段の生活に取り入れて、免疫をつけて風邪などに負けない体づくりをしていきましょう!

投稿者:近藤(千葉・幕張店)| 投稿日:2023-06-18
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