夏場は、クーラーを活用したり冷たいものを摂ったりと、体温の温度調整をしますが、過剰になってしまうと内臓まで冷やしてしまいます。

一度お肌を触ってみてください！

体感は普通でも肌を触ると二の腕や太もも、お尻まわりが冷たく感じる方はかなり冷え切っているサインです。

冷えをそのまま放置してしまうと、血流が滞って老廃物を溜め込みやすい体につながってしまいます。

それだけでなく、脂肪細胞が次々と大きくなって、組織の中で収まりきらなくなり、ぼこぼことした歪んだ肌質になってしまいます。これがセルライトです。

 

セルライトは一度出来てしまうと、なかなか自分では解消しにくいものです。

 

そこで、体の冷えやセルライトケアが出来るのが

「キャビフル」という痩身機器！

体の深部までじっくり温めて代謝を上げながら脂肪組織に刺激を与えて、セルライトに働きかけてくれるだけでなく、赤色LEDで肌にハリとツヤを与えてくれるマシンです。

 

 

〜キャビフルの特徴〜

 

キャビフルには、「ラジオ波」「キャビテーション」「赤色LED」の3つの機能が搭載されています。

1つのハンドピースで3つの機能が同時に出力で相乗効果が期待できます。

 

●RF(ラジオ波)

波長が長い電波で肌を傷つけることなく皮膚の深部の分子を振動させ、局所的に深部の温度を5～7度上昇させます。

ラジオ波(高周波)を照射することで、皮膚を傷つけることなく体の深い部分に効率よく熱を与えます。

温熱効果により体が温まり、血行促進やリラックス効果が期待できます。

 

●キャビテーション

キャビテーションとは、超音波などによって液体中に気泡が発生したり消滅する現象のこと。

脂肪周囲の水分をキャビテーションの振動により気泡が発生し、気泡が破裂する衝撃で脂肪組織に刺激を与えて、セルライトや脂肪のケアができます。

気泡がセルライトや脂肪細胞のまわりの老廃物をはがし、他の細胞、血管、神経には害を与えず、脂肪細胞そのものに働きかけます。

 

壊れた脂肪細胞は血中へ溶け出し、リンパ管や血管を通じて体外へ排出されやすい状態になります。

 

●赤色LED

赤色のLEDは、皮膚の真皮層に作用してコラーゲンが存在する線維芽細胞を刺激して、コラーゲンの生成を促しお肌にハリとツヤを与えてくれます。

ただ痩せるのではなく、肌のたるみやくすみのケアにもつながります。

 

 

 

〜キャビフル機器の種類〜

キャビフルには、背中などの広い範囲用、二の腕用、フェイシャル用と、用途に合わせた大きさのハンドピースがあります。

施術部位によって使い分けることで、効果的な施術が可能です。

 

【大ピース】

ラジオ波、キャビテーション、赤色LED搭載

◎部位：ふくらはぎ、太もも、お尻、背中、お腹、二の腕

 

【小ピース】

ラジオ波、赤色LEDのみ

主にむくみやこりが起きやすい狭い箇所に使用

◎部位：足首、二の腕、肩首まわり、デコルテ

 

【フェイシャル用ピース】

ラジオ波、赤色LEDのみ

顔〜鎖骨まわりのコリをほぐしながらリンパの流れを良くします。

 

 

☆1部位あたり10〜20分程度の使用で十分な効果を発揮することができます。

 

☆体感について

痛みを感じることはほとんどありません。

心地良い温度でじわじわと内側から温まってくるので、リラックスして受けていただけます。

キャビテーションは、超音波を使った施術なので、体に当てたときに「キーン」や「ピピピッ」という音が聞こえます。

これは、超音波が骨に当たって振動(骨伝導)を起こしているためです。

聞こえ方は人によって違いますが、上半身など耳に近い部分への施術や骨に当たりやすい部位の方が大きく聞こえます。

この音は施術中に聞こえるだけであって、特に体に害はありませんので、ご安心ください！

ほとんどのお客様は、眠りに落ちるくらいリラックスして受けていただいています^^

 

 

 

〜施術後のケアについて〜

キャビフル後は、刺激した脂肪たちをしっかり外へ排泄してあげることが大事です！

そのまま放置してしまうと外に排泄されずに、また脂肪として固まってしまいます。

施術後から2〜3日は、脂肪燃焼期間で脂肪が液状化して動きやすい状態なので、有酸素運動や温活など代謝を上げることで、より脂肪燃焼効果が高まり、老廃物も外へ排泄されやすくなります。

揚げもの、甘いもの、アルコールはできるだけ控えて、暴飲暴食も避けましょう。

お白湯や常温のお水でこまめに水分をとることも大切です。

 

キャビフルを受けた後のケアもぜひ気をつけて効果を上げていきましょう！

 

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