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あなたの基礎体温は何度?体温アップで冬を乗り越えよう! [千葉・幕張店]

 

 

12月に入り一気に気温が下がり、寒い日が続いていますが体温がより下がりやすい時期です。

体温を上げるメリットや対策についてお伝えしていきます!

 

 

まずは自分の体温を知ろう!

-正しい検温方法-

 

起床時、午前、午後、夜の計4回体温を測るのが良いと言われています。

 

体温は朝が最も低く夕方には高くなり、一日に1℃以内の変化があり一定ではない為、時間帯ごとに平熱を計測する事が大切です。

※また、食後、入浴後、運動後は体温が上がり最低でも30分以上経過してから計測が望ましいです。

 

低体温と冷え症との違い

低体温→深部体温(脳や内臓など身体内部の体温)が低い状態、体温計での測定が35.5~36.0℃以下

 

冷え症→手足などに部分的な冷えを感じる状態、体全体の温度が低くなる低体温とは異なります。

 

低体温が身体に与える影響

 

免疫力の低下

身体の免疫機能が低下するため、体温が低いほど身体の免疫機能が低下します。

代謝が落ちる

体温が上がることで基礎代謝が活発になります。

体温が1℃上がると基礎代謝が約12~13%もアップするとされており、普段の生活でエネルギー消費が増加します。体温が下がると代謝が落ちると言われています。

 

 

 

皮膚や髪の肌荒れ、くすみ、白髪の原因に

体温が下がると内臓の働きが低下しターンオーバーが正常に働かず、これらの原因にも繋がってしまいます。

また内臓が冷えることで消化不良や体力、体調の不調の原因となります。

 

 

低体温の原因

 

⚫︎筋肉量の低下、運動不足、姿勢

筋肉には身体の熱を生み出す働きがあり、運動不足や加齢によって筋肉量が減ると、体温を維持できなくなくなり体温も低い状態になります。

また女性は男性と比べると、筋肉が少ない為、より体温も低くなりやすいと言われています。

 

また姿勢が悪いと使うはずの筋肉を使われなくなり、血流を悪くする原因となる為、

普段の生活の中で姿勢を意識する事も体温上昇の大事なポイントとなります。

 

⚫︎ストレス

自律神経は交感神経と副交感神経からなり、この2つがバランスを保つことで体内環境を整えています。しかし、強いストレスを感じると自律神経が乱れて体温調節機能が働かなくなり、低体温症を引き起こす可能性があります。

 

 

 

 

-体温アップ&低体温予防方法-

 

⚫︎ 適度な運動

体温の低い朝に運動する習慣をつけましょう!1日30分以上のウォーキングが筋肉の活性され、基礎代謝も上がりおすすめです。

 

 

毎日10分程、39°C〜40度以下で湯船に浸かる

 

<入浴時におすすめのアイテム>

ミネラリアバスソルト

死海の塩使用したミネラルのバランスにこだわったマグネシウムが豊富のバスソルト

着色料・防腐剤も不使用、赤ちゃん(生後3ヶ月以上、)乾燥肌、敏感な方にも使用可能です。(無香料のバスソルト)

 

<使用方法>

普段の入浴で→100g

発汗、リラクゼーション、デトックス目的の方は→300前後の使用がおすすめです。

 

保湿したい方、疲れやすい方にも◎

 

アリュメールでのマッサージ前の足浴中にも入れており、お湯が冷めにくく、体がポカポカと!お客様からもご好評です♪

 

ミネラリアバスソルトは無香料、精油をブレンドした香り付きもあります。

 

 

健美草

健美草とは

オーガニック無農薬の入浴剤で、

LPS化不死の花幹細胞、植物系幹細胞、ハーブ、タラソテラピーで使用される海洋成分など60種類以上の有効成分が配合。

基礎体温を上げたい方に◎

 

豊潤(ほうじゅん)    凪(なぎ)    紅蓮(ぐれん)

3種類ありその中でも特に深部から温まりたい方は紅蓮の使用が◎

 

紅蓮には、ヨモギ葉、火山岩、ショウガ根などの体を深部が温めるのに最適の成分が配合。

 

また、全身の巡り、疲労回復、養毛ケア

代謝アップ、むくみ、冷え性、痩身、

が気になる方におすすめです。

 

<使用方法>

沸かしたお湯に入れ、軽くもみほぐす。

気になる箇所に置いてパックもできます。

まずは10日間連続で使用を!

10枚入り¥8,800円

 

 

 

白湯を飲む

朝は1日の中で最も体温が低い状態なの白湯を飲み、夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります。

 

体を温める食材を摂取

 

「体を温める食べ物」

炭水化物→もち米、玄米、そばなど

 

肉類→牛肉、鶏肉、羊肉など

 

魚介類→まぐろ、サケ、いわし、えびなど

 

野菜→玉ねぎ、カブ、カボチャ、生姜、ニンニク、ねぎ、ニラなど

 

発酵食品→納豆、キムチ、チーズなど

 

調味料→味噌、醤油、カレー粉、唐辛子など香辛料など

 

 

温まるグッズを使用する

腹巻き、湯たんぽ、カイロ等を使用しお腹や腰回り、首、足首、足先を温める。

 

 

アリュメールで受けられる

岩盤浴、アーユルヴェーダ、ホットストーンもおすすめです!

詳細はこちらボディケア | アリュメール大阪・幕張 (allumer.jp)

 

 

是非これらを参考にし、寒い冬も乗り越えていきましょう!

 

 

投稿者:近藤(千葉・幕張店)| 投稿日:2023-12-11
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