アリュメール通信
この時期に欠かせない!乾燥ケア方法について。 [千葉・幕張店]
まだまだ寒い日が続いていますが、
1年の中で、11月頃~4月にかけて乾燥しやすい傾向にあり、1月・2月にはピークを迎えます。
今回は乾燥しやすい部位やケア方法についてお伝えしていきます。
乾燥しやすい部位
首、デコルテ、わき腹、肘、手、膝、脛、かかと
<共通する特徴>
皮膚が薄い
皮脂腺が少ない
汗腺が少ない
刺激を受けやすい
顔や首の乾燥
〈目元〉
目元は特に皮膚が薄く、水分を蓄えにくく、アイメイクを落とす際に摩擦や更にオイル系のクレンジング剤を使用してしまうと洗浄力も強いのでより乾燥しやすい場所です。
目元はデリケートの場所なので、優しくごしごし擦らないように気をつけましょう。
スキンケアの最後に目元専用クリームを塗るのも◎
☆クレンジング、洗顔のポイント
クレンジング、洗顔は少し多めにとり、洗顔は水を少し足し泡立てて皮膚を直接擦らないよう優しくなじませましょう。
洗う温度は32度〜34度くらいがベストです。
〈口元〉
口元も皮膚が薄く、皮脂腺も少なく、
会話や食事など動かす部位でもあり、摩擦・刺激を受けやすい場所でもあります。
唇はリップクリームなどで日頃からケアし、口元も保湿を十分に行うことを忘れないようにしましょう。
〈首・デコルテ〉
首も皮脂腺が少なく乾燥しやすく、乾燥が進むと横じわが目立ちやすくなります。
また、首から胸元までのデコルテも同様に乾燥しやすいので、
顔のスキンケアの際は首〜デコルテまで一緒に保湿ケアをしましょう。
また入浴後にボディ用の保湿アイテムでケアをしたり、
紫外線も乾燥の原因にもなるので、外出時は首やデコルテ部分にも日焼け止めを塗りましょう。
手や肘の乾燥
〈手〉
手は衣服に守られていない分、外気の乾燥などの影響を受けやすい部位です。
まあ手洗い・手指消毒により、皮脂も水分も奪われ乾燥や皮膚トラブルを生じやすい場所です。
手を洗った後はハンドクリームで保湿ケアをしっかり行うことが大切です。
手はクリームがとれやすいので、一日の中でも、こまめにクリームを塗り保湿が大切です。
〈肘〉
衣服との摩擦、刺激が多いのも、肘の特徴です。
皮膚は刺激に対して厚く固くなることで色素沈着が起こり、黒ずみの原因となります。
肘も保湿ケアを行い、摩擦や圧迫といった刺激を受けないように気をつけるようにしましょう。
また入浴時にスクラブ剤を使ってやさしくマッサージしながら古い角質を取り除き、入浴後は保湿ケアをしましょう。
<体全体が乾燥する原因>
1、体の洗いすぎ
体を洗いすぎると必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
皮脂は体のうるおいを保ち、肌の乾燥を防ぐ役割があります。
体をゴシゴシ洗わず、顔同様、泡立てて刺激の少ないボディソープを使用し、優しく体を洗いましょう。
またシャワーや湯船のお湯が高いのも肌にダメージを与えてしまう為、乾燥する原因になります。
お湯の温度は38~40℃がおすすめです。
2、エアコン
エアコンの風によって空気が乾燥し、肌も乾燥しやすくなります。
長時間エアコン(暖房、冷房)がきいている場所にいると、肌も乾燥しやすくなります。
3、紫外線による肌のダメージ
紫外線は肌のバリア機能にダメージを与えます。
バリア機能は肌のうるおいを保つ働きがあります。バリア機能がダメージを受けると、肌荒れや乾燥肌の原因になります。
<アリュメールのおすすめの施術>
オイル、クリームタイプのものを使用したアロマトリートメント、ロミロミマッサージ
アリュメール幕張店オリジナルアロマの精油を配合したオイルやハワイ直輸入の保湿力が高いクリームを使用していきます。
保湿力は高いのはももちろん香りもよくリラックスしたい方にも◎
オイルは3種類のブレンドされたお好きな香りから選択♪
●眠りオイル
心を落ち着かせ副交感神経を優位にしてくれる働きがあります。
睡眠のお悩みのある方、心も体もリラックスされたい方におすすめです。
◎アロマの精油
ラベンダー・オレンジ・マジョラム・マンダリン・サンダルウッド
●ホルモンバランスオイル
気分を落ち着かせ、イライラや不安を解消、
女性特有の症状(生理痛、生理不順、PMS、更年期障害)が気になる方におすすめ。
◎アロマの精油
ゼラニウム・イランイラン・クラリセージ・フランキンセンス
●リセットオイル
スッキリとした香りでリフレッシュしたい方におすすめです。
またグレープフルーツの香りはリンパに働きかけむくみ解消したい方にも◎
◎アロマの精油
グレープフルーツ・ローズマリー・サイプレス・マジョラム・パチュリ・ペパーミント
※ 授乳中の方はホルモンバランスのみのご案内となります。
各マッサージ内容の詳細はこちらから→ボディケア | アリュメール大阪・幕張 (allumer.jp)
また、体内の水分不足になると肌の潤いが低下し、乾燥肌を引き起こす原因となるので、水分をこまめに摂取したりと内側からのケアも大切です!