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暑い時期でも快適な睡眠、朝スッキリ目覚めるためのおすすめ方法について! [千葉・幕張店]

 

8月でまだまだ暑い日々が続き、体調はいかがでしょうか。

体温調節が難しく寝つきが悪くなる時期です。

 

今回は快適に睡眠、朝スッキリ目覚める方法についてお伝えしていきます。

 

ぐっすり眠る状態とは、人の睡眠には大きく分けて2つあります。

「レム睡眠」 

浅い睡眠、体は休んでいるが脳は活発に動いている状態

 

 

「ノンレム睡眠」

 深い睡眠、脳も体も深い休息状態

 

睡眠時間は6時間半から7時間半程度が理想的で、

大事なのが最初の4時間といわれています。

深い睡眠をとるためには自律神経の状態やホルモンバランスが大切といわれています。

 

寝る前に控えるべきこと

・カフェインの摂取

摂取してから3〜7時間後は影響するといわれているので、夕方以降のカフェインは控えましょう。

 

 

・寝る直前の食事

摂取した食べ物を消化・吸収し内臓と脳が覚醒し、体の器官が活発に働き寝つきが悪くなったり、夜中に目が覚めたりすることもあります。

 

〜快適な睡眠を得るためには〜

 

①夏でも湯船に浸かる

夏はシャワーのみ浴びる方が多いかもしれませんが、快適な入眠のために湯船に浸かることが大切です。

快適な入眠を得るには「深部体温」のリズムを整えることも重要です。

 

しっかり湯船に浸かることで深部体温を上げ、リズムがつくりやすくなり、快適に入眠できるようになります。

 

熱すぎる湯に浸かると交感神経が優位になり寝つきが悪くなってしまうため、

37〜40℃程度のぬるめのお湯に10~15分程度が理想的です。

また、寝る時に体温が下がるようにするために、入浴は寝る1時間半から2時間前くらいまでに入りましょう。

 

 

②夜は浴びる光を調節する

夕方以降は蛍光灯、夜は室内の照明を温かい色の光や間接照明がおすすめです。

 

また、パソコンやスマホから出るブルーライトにメラトニンを抑制する働きがあるので、

寝る1時間前には見るのを控えましょう。

 

 

③エアコンを上手に使う

タイマー機能や暑い時はエアコンを使用しましょう。

冷やしすぎるの身体が冷えてしまうので設定温度は27~28℃程度にし、風が直接当たらないようにしましょう。

また扇風機で、エアコンの冷風を室内全体に巡らせるなどの工夫するのもおすすめです。

 

 

自律神経の乱れも睡眠を妨げる原因となります。

 

<アリュメールでのおすすめの施術>

◎ヘッドマッサージ

自律神経の中枢は脳にあり、脳は頭蓋、筋肉に覆われています。

前頭筋、側頭筋、後頭筋、頭頂部を広く覆っている帽状腱膜と呼ばれる筋膜です。

凝り固まった筋肉をほぐし、頭のツボにアプローチし丁寧にもみほぐしていきます。

自律神経の中枢に働きかけることで、交感神経優位に傾いた状態を緩和していきます。

 

◎腸セラピー

 

洋服の上から腸を揉みほぐしていきます。

睡眠の質と腸の関係性は深く、

活性することで腸の動きが正常になり、

リラックス効果が上り自律神経が整い睡眠へのアプローチの効果もあるといわれています。

 

実際に次の日の朝の目覚めが良かったなどお客様からお声も頂いております。

 

 

◎アロマテラピー

精油をブレンドしたオイルで丁寧にマッサージしていきます。

リンパマッサージによって筋肉がほぐれ、血流を促し、更にブレンドされたアロマの香りで心身共にリラックスされます。

 

リラックス効果が高い眠りオイル<幕張店オリジナル>がおすすめです。

 

⚫︎含まれている精油

ラベンダー、スイートオレンジ、マジョラム・スイート、マンダリン、サンダルウッド

 

 

各自お得なメニューやクーポン等はこちらをチェックしてみてください!

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〜朝スッキリ起きるためのおすすめ方法〜

 

①寝起きに水を飲む

眠っている間に無意識に汗が出て体内の水分が失われています。

補うために、寝起きは常温以上の水をコップ1杯飲みましょう。

 

 

②カーテンを少し開けて、朝日の光を浴びる

カーテンを少しだけ開けておくと、部屋に少しずつ光が入り自然に目覚めることができます。外の光の力を借りることがおすすめです。

 

また太陽の光を浴びることで自律神経が整い、体内時計のリセットをしてくれます。

 

③朝もアロマを活用する
目覚めが良くなる明るく爽やかな香りの

レモン、グレープフルーツ、ペパーミントがおすすめです。

 

 

 

④朝ごはんを摂取

 

朝ごはんを摂ることで脳に刺激されます。

特に「トリプトファン」を摂ることがおすすめです。

 

「トリプトファン」

必須アミノ酸のひとつ

自律神経の動きを活性化させ、心のバランスを整える機能を持つ“幸せホルモン”である「セロトニン」に変わり、

「セロトニン」は夜にかけて「メラトニン」に変化し朝から一定の時間の経過後、夜に眠気が訪れる周期を生み出すことが出来るといわれているので、夜の睡眠の質を高めるためにもおすすめです。

 

「トリプトファン」を多く含む食品

大豆製品、チーズ、ヨーグルト、乳製品、

卵、ナッツ類、卵

食事は三食規則正しく食べ、リズムをつけることがよい睡眠につながります。

更に便秘の改善にも繋がります。

 

 

ぜひこれらを参考にし、夏を乗り越えましょう!

投稿者:近藤(千葉・幕張店)| 投稿日:2024-08-12
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