アリュメール通信
夏で冷えた内臓や身体の冷えのケアを取り入れよう! [千葉・幕張店]
今年の夏は通年より気温も高く、エアコンでの涼しい環境や冷たい飲み物、食べ物を取りがちではなかったでしょうか。
いつの間に体の不調が出ているかもしれません。
今回は内臓の冷え、改善やケア方法についてお伝えしていきます。
夏に内臓が冷える理由
普段の生活習慣に関係しており、運動不足、冷たい物の過剰摂取やエアコンなどによって血流が滞り、代謝も落ちてしまうため。
また体の表面は温かく、内臓の冷えは自覚しづらいため、体の不調が増えてしまうともいわれています。
夏の冷えの症状
肩こり、不眠、食欲不振などの症状がでて、
体が冷えると血行が悪くなり、本来血液は体の末端にまで酸素や栄養を運んでいますが、血流が滞ってしまうと老廃物が回収されにくくなります。
さらに体温が下がると免疫力や代謝も低下し、ウイルスや細菌などの感染、むくみ、便秘、肌荒れにも繋がってしまいます。
♢内臓の冷えの改善方法
1、浴槽に浸かる
39~40℃のぬるめのお湯に15~20分ゆっくり浸かる
2、体を露出し過ぎず、カーディガンや靴下等着用する
外出時など冷房が効いている環境に対応できるようにする
3、エアコンの温度設定や使用方法を工夫する
つけっぱなしにせず、タイマー機能を使用したり、設定温度を28~27度程に設定し扇風機も活用すると高い温度でも空気全体が涼しくなりやすくなります。
4、飲み物や食事で温かい物を取り入れる
おすすめの食ベもの
生姜、ねぎ、鶏肉、豚肉、味噌
これらの食品は血行を良くし、タンパク質も豊富で、筋肉にもアプローチするため、体を温めるのにおすすめです。
また果物や、夏野菜であるトマト、きゅうりなど少量の摂取は体の熱を抑えてくれますが、摂取が多すぎると体を冷やしてしまうので注意しましょう。
おすすめの飲み物
白湯、ルイボスティー、ごぼう茶
飲む際は内臓を冷やさないよう、常温から温かいものを飲むようにしましょう。
5、適度な運動、ストレッチやウォーキングを行う
運動することで、筋肉が使われることにより血液やリンパに働きかけ、代謝も良くなる
更に自宅でできるおすすめの方法がこんにゃく湿布です。
◎こんにゃく湿布とは
コンニャクを温めて低下している臓器や冷え、痛みのある患部に当てることで新陳代謝を高める療法のことをいいます。
肝臓や腎臓を温めることで疲労回復や臓器が働きやすくなり活発化されます
こんにゃくは97%が水分であり、こんにゃくに含まれる豊富な食物繊維と酵素の働きで、血中コレステロールを下げ、動脈硬化を予防する働きもあります。
老廃物や毒素、酸化熱を引き付けて排出する作用もあるのでデトックスしたい時にもおすすめです。
ホッカイロは乾熱でコンニャクは湿熱で、湿熱のほうが体の芯まで熱が浸透し、こんにゃく湿布は自然療法といわれているので、体に負担なく温めることができます。
<こんにゃく湿布の作り方>
こんにゃくを3枚用意し、20分ほど弱火で茹でます
こんにゃくをタオルで包む
2枚は左右の腎臓の上、腰の両脇に 置きます。残りの一枚は右の肋骨の下の方で横腹に置き、肝臓を温めます。
20分~30分くらい置き、冷えたタオルで軽く拭きとってください。
<アリュメールで受けられるおすすめのコース>
岩盤浴
首から下の全身入れるドーム型の岩盤浴です。
天然鉱石を使用し遠赤外線効果で内臓を温めるのによりアプローチし汗をかくことで体の余分な老廃物も排出も促してくれます。
またリラックス効果や免疫力向上、むくみの解消にも◎
ホットストーン
玄武岩をお湯で温めトリートメントしていきます。
石には赤外線効果があるので体を深部から温めてくれます。
オイルマッサージと一緒に行うことで血液やリンパの流れが良くなり、通常のトリートメントより効果アップ!
アロマトリートメントやロミロミマッサージにオプションで追加もできます。
キャビフル
超音波、ラジオ波、赤色LEDの3つの作用があり、セルライト脂肪などにアプローチする痩身マシンですが、ラジオ派で高周波の電磁波を使って肌の深部に熱を発生し、体も温めてくれるので冷えが気になる方もおすすめです。
アーユルヴェーダ
世界最古の伝統医学(3大医学)で、その時の体の不調や心身の疲れに合わせて不足しているものを補いバランスを整えていくマッサージです。
岩盤浴やヒートマットの温めが多いコースでもあるので、代謝、冷えが気になる方にも◎
メニューの詳細の記載、お得なクーポンの掲載はこちら
Webクーポン | アリュメール大阪・幕張(千葉) (allumer.jp)
これらを参考にし普段の生活の中で取り入れてみましょう。
体調を整えて快適に秋を迎えましょう!