人気のリポCにビタミンDが加わったリポC+Dの商品のご紹介です!

だんだんと気温が下がる、季節の変わり目。

「サプリメントで補いながらすこやかに過ごしたい。どうせ飲むなら品質の高いものがいい。」

と感じており、リポソーム化されたビタミンCを配合したリポC、リポC+Dを個人的に愛用しています。

 

まず、ビタミンとは？

栄養素には、脂質、糖質、タンパク質、ミネラル、ビタミンがあり、三大栄養素である脂肪、糖質、タンパク質などとともに人間が生きていく上で必要不可欠な栄養素の一つです。
体の中でビタミンは三大栄養素の代謝を助ける働きをしており、ミネラルと並んで微量栄養素と言われています。
三大栄養素のようにエネルギーになるものではありませんが、ビタミンは、体の生理機能を正常に保つために必要な栄養素です。

多くの哺乳動物では、体内でブドウ糖からビタミンCを合成することができますが、人や一部の動物は、合成に必要な酵素がなくビタミンCを合成できずに消費され、水溶性のため尿から出ていってしまうので、食事やサプリメントなど、体の外からビタミンCを摂取しなければなりません。

 

ビタミンの種類

ビタミンは、１３種類が知られており、水に溶ける水溶性ビタミンと、油に溶ける脂溶性ビタミンに分けられます。
水溶性ビタミンには、ビタミンＢ群（Ｂ１、Ｂ２、Ｂ６、Ｂ１２）、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸、葉酸、ビタミンＣが含まれます。
脂溶性ビタミンには、ビタミンＡ、Ｄ、Ｅ、Ｋが含まれます。

 

水溶性ビタミンの種類

水溶性ビタミンは2～3時間ほどで排出されるので、毎食補う必要があります。

ビタミンB1
糖質をしっかり分解し、エネルギーに変えます。体内の乳酸などの疲労物質がたまるのを防ぎます。
豚ヒレ、豚もも、豚レバー、ぶり、玄米、大豆、そら豆
豚肉やうなぎ、玄米に多く含まれます。さらには、ナイアシンも一緒に摂ることで、糖質の代謝が高まりエネルギーを作りやすくします。
熱に弱く、溶けやすいため加熱は短時間で済ませましょう。水道水に含まれる塩素は、ビタミンB1を減らしてしまうので、ミネラルウォーターを使うようにしましょう。

ナイアシン
血行促進作用があるので、冷えの改善に効果的です。
鶏胸肉、鶏ささみ、カツオ、マグロ、さば、サンマ、たらこ、落花生、アーモンド
アルコールの分解もできるので、二日酔いにもうってつけです。肉や魚を積極的に取りましょう。
効率よく摂るために、肉や魚、動物性食品に含まれるナイアシンの原料である必須アミノ酸も含まれるので安眠効果や頭痛の鎮静作用のも期待できます。

ビタミンC
シミの元であるメラニンを発生を防ぐのに役立ち、鉄の吸収を助けてくれます。
特に重要なのは、ビタミンCは熱に弱いので生のままとることをおススメします。そして、２～3時間で排出されるので、毎食補うようにしましょう。
赤ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、じゃがいも、さつまいも、トマト、レモン、イチゴ、キウイ

 

 

油脂性ビタミンの種類

油溶性ビタミンは体内に蓄積されますので、摂りすぎてしまうと副作用を起こす可能性があります。

ビタミンA
肉や魚などの動物性食品に含まれる「レチノール」とにんじんやほうれん草などの植物性に含まれる「カロテン」がある。
レバー、ホタルイカ、モロヘイヤ、にんじん、ほうれん草、小松菜など
強い抗酸化作用を持っています。皮膚や目、口、内臓の粘膜を健康に保つ性能がある。
脂質と合わせて摂るとさらに吸収率を高めます。目の疲れにピッタリで、ドライアイにも効果的です。

ビタミンD
魚介類やきのこに多く含まれいます。
しらす、イクラ、イワシ、サケ、サンマ、きくらげ、まいたけ、しいたけ
しいたけは、２～３時間ほど紫外線に当てるとビタミンDに変わるので、一度干してから食べるとといいでしょう。
カルシウムとの相性が良いです。

ビタミンE
細胞膜に存在することで不緩和脂肪酸から酸化を守ります。老化予防や抗がん作用、血行促進作用にも期待できます。
うなぎの蒲焼、イカ、かぼちゃ、赤ピーマン、アーモンド、落花生、オリーブ油
肌のハリツヤには、ビタミンE＋ビタミンCを一緒に摂ると効果的です。(イモ類や果物)
 

ビタミンK
血液を凝固させる成分が含まれており、出血を止める役割を担っています。
女性だと、月経時に摂取することで症状を軽減するのにも期待できます。
かぶの葉、春菊、にら、ブロッコリー、納豆、生わかめ
熱に強いため加熱しても大丈夫です。ただアルコールとは一緒に摂らないようにしましょう。

 

ご紹介したビタミンには、まだまだたくさんの効能を持っています。

ビタミンは血管を丈夫にし、肌のケアなど健康維持にとても重要な役割をしています。

どれも欠けてはならないとても大事な栄養素です。

たくさん摂取して、健康維持を目指しましょう！

 

ビタミンＤは、健康維持のために欠かせない必須栄養素として近年注目の高まるビタミンです。

主にD2とD3の2種類あり、D2はキノコなどの植物性食品、D3は魚類などの動物性食品に多く含まれます。

体内で生合成することもできるのが特徴で、人の皮膚に存在する「7-デヒドロコレステロール」が紫外線を受けるとビタミンＤ3に変わります。

現代の日本人の約98%がビタミンD不足という調査結果があり、食生活の変化によってビタミンDが摂取しにくくなっています。

さらに日本人は美白志向が高く、紫外線を避ける傾向があるほか、夜型の生活やリモートワークなどによって日光に当たる機会が少なくなっていることも原因の一つと考えられています。

 

そこで、しっかりビタミンDも摂取できるよう「リポC+D」ができました！

 

従来のビタミンサプリメントを1g以上摂取した場合は体内吸収率50％以下であるのに対し、リポカプセルビタミンC＋Dは、リポソーム化されているため体内利用率ほぼ100％の高い吸収率が期待できます。
リポC+Dは、日常生活や食事だけではなかなか十分に摂取できないビタミンCやDを、効率よく体に取り入れることができます。

リポCと同様にビタミンCは1000mg、ビタミンDは2000IU配合されています。
1日1〜2包を目安にお召し上がりください。
ビタミンDは体内に蓄積され、過剰摂取すると高カルシウム血症などにつながる恐れがあるため必要量を正しく判断し、適切に摂取してください。

リポC+D　３０包入り　１箱8,964円（税込）

※ご来店、ご購入の前に事前に在庫の有無を店舗までお電話にてご確認ください。

淀屋橋店：０６－６２０８－２０００