アリュメール通信
春から紫外線量が増加!おすすめ日焼け止めのご紹介 [大阪・淀屋橋店]
すっかり春になり陽気な温かさで外出する機会が増えてくる時期ですね。
日中の気温も徐々に上昇し、昼夜との寒暖差も増えますが、紫外線量も4月から徐々に増えていきます。
年中降り注ぐ紫外線は、夏が1番日差しが強いと思われますが、5〜6月も夏と同じくらいに紫外線量が多いと言われています。
老化の原因は、約80%が紫外線による光老化で占めています。肌の老化を予防するためにも早めの紫外線対策を行ってUVケアをしていきましょう。
紫外線対策で欠かせないのが、日焼け止めクリーム。
毎日使うものだから、なるべく肌に負担をかけたくないですよね。
今回は、紫外線について日焼け止めの選び方とおすすめの日焼け止めのご紹介をしていきます。
紫外線とは?
太陽の光には、目に見える光(可視光線)と、目に見えない赤外線、紫外線があります。
紫外線は、その中で最も波長の短い光です。
波長によってUVA、UVB、UVCに分かれ、
実際に地表に届くのは、UVAとUVBと言われています。
UVA
地表に届く全紫外線のうち約95%を占めます。肌に与えるエネルギーは弱いですが、照射量が多く、波長が長いので、雲や家の中・車の窓ガラスも通過して肌にも到達するため、肌に蓄積的なダメージを与えます。
約20〜30%が肌奥の真皮層まで浸透すると言われているので、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞にダメージを与えます。
その結果、肌は弾力を失い、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。
また、UVAはメラニン色素の合成を増やすので、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。
※メラニン色素:皮膚の基底層に存在する。紫外線を吸収して肌を守る役目。
UVB
太陽から届く紫外線の約5%と量は少ないですが、肌の表面で吸収されるので、短時間でも肌が赤くなるサンバーン(炎症反応)や、数日後に肌が黒くなるサンタン(色素沈着反応)を引き起こす作用があります。
波長が短いUVBは、肌奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、肌表面の表皮細胞へのダメージがあるのでシミやソバカスの原因になります。
日焼け止めの選び方
日焼け止めで「SPF」や「PA」という表示を見かけると思いますが、日焼け止め選びにとても重要ですのでぜひ覚えておきましょう。
SPF
SPFはSun Protection Factorの略で、主にUVBの防止効果を表しています。
1〜50+までの数値は、何も塗っていない場合に比べてどれだけUVBに対するダメージを長時間防止できるかを表しており、数値の大きい方がUVBを防止する効果が高いことを表しています。
SPF1に対して、紫外線を約20分抑制できる効果があると言われています。
PA
PAはProtection grade of UVAの略で、UVAの防止効果を表しています。
「PA+」や「PA+++」などで表示され、+が多いほどUVAの防止効果は高くなります。
日本の紫外線では、日常生活に十分な数値が「SPF15PA +」と言われています。
標記の数値が高くなるほどお肌の負担は大きくなり、乾燥を招いたり肌荒れにつながる場合もあります。
屋外でのスポーツやレジャーの場合は、「SPF30以上、PA+++」
炎天下でのお出かけやマリンスポーツなどには「SPF50以上、PA++++」が基準です。
シーンによって使い分けし、なるべく数値の低い日焼け止めで塗り直してお肌を守りましょう。
オススメの日焼け止め
シェリースキンのCCクリーム
こちらのアイテムは、日焼け止め効果だけでなく、美容液・乳液・カラーコントロール・毛穴カバー・化粧下地(ファンデーション代わり)の機能があります。
お肌の刺激になるアルコール、防腐剤、酸は一切使用していないので、肌負担なくご使用いただけます。
特徴
①ライティングテクノロジー
光を浴びると自然発光する成分を配合。
老化肌に見える「黄緑色」を抑え、お顔を明るく見せます。
くすみや毛穴などを自然にカバーしてくれます。
②プリズムテクノロジー
通常のファンデーションなどに含まれる顔料や防腐剤などは、お肌の敵になる成分です。
顔料の成分は、三角形になっているので、お肌に刺さりお肌を傷つける原因になってしまいます。
その顔料をシルクコーティングして丸く包むことによって、摩擦によるダメージを軽減しています。
③ブルーライトカット
携帯やPCなどの画面から発せられる青色光は、紫外線のUVAの波長に近く、肌の奥深い真皮層まで刺激するので、シミやシワ、たるみにつながる可能性があります。
☆独自成分により、ブルーライトによるスト レスからお肌を守ります。
☆ブルーライトカット成分
カエサルピニアスピノサ、莢エキス、タマネギ根エキス、ヒマワリ芽エキス
④UV光線力学療法
紫外線に当たった時に、いらない光をカットし、UV光線の一部を美肌光線化する可視光線に変えてくれます。
太陽光を味方にし、真皮層までアプローチ。
⑤オイルエクスポートテクノロジー
過剰な皮脂の分泌を抑さえます。
夕方になっても肌のベタつきや崩れを低減してくれます。
⑥ヒト幹細胞培養液と5大ペプチド配合
お肌を健やかに保つ美容成分(メラニン生成、シミシワ、色素沈着を予防)
少量で伸びが良く、自然なカバー力でツヤ感が出ます。
夜になっても肌くすみや毛穴の開きが気になりません^ ^
お肌の負担が少ないので日常使いにはとてもおすすめです。
日々のケアで肌を紫外線から守って美肌を保っていきましょう♪
シェリースキンについて
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