アリュメール通信
女性ホルモンをUPさせる入浴方法 [千葉・幕張店]
女性ホルモンの大敵といえば『冷え』ですよね~(*_*)
どうしても簡単にシャワーで済ませてしまう方も多いとおもいますが、出来るだけバスタイムを利用して体をじんわり温めてあげましょう。
お湯の温度は、38~39度で15分~30分くらい浸かっていると、全身の血流がよくなり、体の芯から温まります。
少しぬるま湯のお湯にゆったり浸かることがポイントです!
女性ホルモンを増やすうえで欠かせないのが自律神経を整えること。
バスタイムは副交感神経を優位にし、心身を落ち着かせるのに最適です。お湯が41度以上になると交感神経が刺激され、体が活動体制になってしまうのでリラックスすることが出来ないのです。この副交感神経が女性ホルモンアップに貢献してくれる為、少しぬるめのお湯がベストなんです!
そしておススメなのがお風呂場の電気を消してキャンドルを炊いて、バスタブにアロマオイルを数滴垂らして入浴する方法です。
夕日やオレンジ系の温かい光は、交感神経から副交感神経へ切り替えるスイッチと言われています。
アロマオイルは揮発性が高いので、蒸気とともに香りが浴室いっぱいに広がります。深呼吸しながら入浴するととっても幸せなバスタイムになりますよ❤
女性ホルモンアップにおススメなアロマ
・ローズ(女性ホルモンを増やすと言ったらローズという感じですよね!!)
・ゼラニウム(イライラを和らげ心のバランスを整えます。更年期のイライラ緩和にも)
・ローマンカモミール(子宮の不調、鎮痛作用に優れているので生理痛やPMSの腹痛・頭痛などを和らげてくれます。)
・イランイラン(緊張やストレスを解きほぐし心身のバランスを整えてくれます。月経周期の乱れにも)
・ラベンダー(緊張感を解きほぐしたり、体のあらゆる痛みを緩和させたり心と体の調整作用に優れています。)
・ネロリ(気持ちを明るくしてくれる作用や、PMSや更年期のつらい症状の緩和にも)
・クラリセージ(生理痛緩和、生理周期調整、生理が遅れている時などおすすめです。)
※アロマオイルをバスタブに垂らす時は、適量(5滴以内)を必ず守るようにしてくださいね。欲張っていれると肌が赤くなったりピリピリしたりと刺激になることがあるのでご注意を!!
皆さんも是非お試し下さい❤
アリュメールでは多彩なボディケアメニューをご用意しております。心身共にリラックスしにいらして下さい。