皆さんこんにちは。汗ばむ陽気の日が多くなってきましたね。紫外線対策はしっかり行ってお出かけしてくださいね(>_<)
さて、薄着の季節がやってまいりましたが、お肌のケアはバッチリでしょうか。
着たい服は着れていますか？今からでも遅くないので夏に向けて理想のボディへ近づけるようにケアしていきましょう！

そのためには、当たり前ですが日々の積み重ねが大事です。
自分だけでは、どうにもできない！そんな方には、前回紹介しておりましたキャビフルがおすすめです。

効率的に痩せやすい身体へとアプローチする痩身機械なので是非一度体験してみて下さい。
〇前回の記事はこちら→https://allumer.jp/blog/detail.php?id=105

今回は、女性の大敵でもあるセルライトについてお話したいと思います。

セルライトは、太ももやお尻などによく見られる肌表面の凸凹。脂肪細胞が肥大化したもので、脂肪と老廃物の塊なのです。
また、女性の８０％以上にあると言われています。今、セルライトがなくても、実は着々と「セルライトの予備軍」が作られている可能性があるのです。

では、どこで作られているのか、セルライトは、肌組織の表皮（厚さ0.2～0.3㎜）、真皮（厚さ1.8～2.0㎜）の下、皮下組織にある「脂肪細胞」がベースとなっています。
その「脂肪細胞」のまわりには、毛細血管や毛細リンパなどの循環機能があり、
「身体の巡り」が悪くなると血管やリンパ管からあふれ出た不要なものを「脂肪細胞」は引き寄せ、次第に大きくなっていきます。
さらに、その肥大化したもの同士がお互いに結びつき、表皮、真皮を押し上げ、肌表面に凸凹として現れて出てきます。

この過程が、２～３年にかけてじっくり現れてくると言われています。恐ろしいですよね、

セルライトの主な原因は、食べ過ぎ、早食い、身体を冷やす、濃い味付け、飲みすぎ、ストレス、運動不足などです。
それによって血行不良が起き、冷えやむくみに繋がり、悪循環になるのです。

そもそも「脂肪細胞」は、身体を構成する60兆個の細胞の種類のひとつで、身体の熱の放散を防いでくれて、身体を守ってくれる強い味方です。
また、女性らしい柔らかい身体のフォルムを作ってくれます。「脂肪細胞」を敵にしないためにも日頃からセルライトを作らない生活を目指しましょう。

次回は、セルライトの予防法などを紹介しますのでぜひご覧くださいませ。