皆様こんにちは。

春も近づき、季節の変わり目である今の時期疲れが溜まりやすくなっていませんか？

原因は温度や湿度、天候が大きく変動してしまうことが大きく関わっています。

この変化に敏感に反応するのが「自立神経」です。

自立神経のが乱れると不調を起こしたり疲れやすくまた、回復力も遅くなってしまいます、、

そんな自立神経を整え、気軽にできオススメなのがストレッチ♪

今回は身体の疲労とストレッチの効能についてお伝えしていきます。

疲労の種類は５つあります

生理的疲労→身体の疲労のこと、主な原因は過労、ストレス、食生活の乱れ、睡眠休養不足、運動不足などの生活習慣の乱れによるもの

病的疲労→病気を原因とした疲労

急速をとっても原因となる病気が治癒しない限りだるさ、倦怠感継続、悪化の可能性

精神疲労→心の疲労が原因でいつものように機能できない無気力、無関心、神経過敏、不安感などの症状

中枢性疲労→脳が長時間の緊張状態を強いられ、調整能力が十分に機能しなくなった状態で長時間続くと認知機能の停滞や脳機能の障害を招くことがある

抹消疲労→脳以外の抹消が原因となる疲労

筋肉疲労や眼精疲労を含め動き続けた後の倦怠感やだるさなど、

疲労の原因は筋肉のため十分な休息をとることにより回復できます。

☆ストレッチの効能☆

ストレッチは筋肉をほぐし、関節を動かすことで可動域を大きくし筋肉がほぐれ脳の働きを活性化します

毎日ストレッチを行うことで身体が温まり、温まった体温を維持することにより体内の活動が活発になり、基礎代謝が高まる。

血流が良くなり筋肉に血液酸素が行き届くと筋肉に溜まっていた毒素や老廃物といった不要物が外に排出されます。

継続することにより身体の柔軟性が高まり疲れにくい身体になります

またストレッチには身体を落ち着かせ休める作用、リラックス効果があります。

また運動したあとは疲労物質となる乳酸が作られ溜まるのを防ぐにも運動後はすぐストレッチするのがオススメです。

次回はストレッチ方法やポイントについてお伝えしていきます。