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普段のスキンケアを見直して肌質改善をしよう! [千葉・幕張店]

紫外線やエアコンなどで肌がダメージしやすく、より日焼け止めやローションやクリームなど塗ったり保湿などお肌のお手入れが必要な時期ですが正しいスキンケアはできていますか?

 

間違ったスキンケア方法ではシミ、シワ、たるみ、毛穴の開きや詰り、肌荒れとなる原因に繋がってしまいます。

「スキンケア方法次第で肌質が変わる」と言われるほど重要と言われています。

 

 

◾️スキンケアの工程(約20分程)

朝、晩20分ずつ行うのが理想ですが時間が難しい場合は外気、紫外線、メイクをしている状態で肌にダメージが起こりやすい朝のケアをしっかり行うのがおすすめです。

1、洗顔(夜はクレンジング、週1、2回の角質ケア)

 

2、顔の代謝が良くない方は炭酸コスメを使用。

 

代謝が悪いとくすみ、美容成分が行き届きにくなるので洗顔後に使用するのがおすすめです!

アリュメールで取り扱っているお顔、頭皮にも使えるエキスパートローションがその役割を果たしてくれます。

商品の詳細はこちら→頭皮、顔、体に使える幹細胞入り高濃度炭酸スプレーについて 

 

3、ローション

お手入れの土台づくりをし、水分を与え美容液などの浸透をよくする。

 

4、美容液

毛穴、シワ、たるみなど悩み対策はここで行う。

 

5、クリーム

肌表面に膜を張り、潤いを逃がさないためのフタの役割や日中の肌を守る役割と潤いのバランスをしメイク崩れも防げるので朝こそしっかり塗る。(朝は夜の1.5倍多めに)ベタつく場合はティッシュオフする。

 

6、日焼け止め

紫外線ケアでとても重要な役割。

紫外線のダメージによりメラニンが増え、シミやくすみの原因となり、これにより肌の奥までダメージが行くとシワやたるみも発生してしまいます。

※また紫外線時期後の美白ケアは年2回が理想!

夏の間に肌に蓄積したメラニンがうまく排出されてシミやくすみにならず済むかは美白ケアが重要と言われています。

 

 

洗顔、クレンジングの際のNG行為(摩擦)

✔︎量、泡立て不足→泡のクッションがないと直接手で肌をこすってしまう。

 

✔︎こすり落とす→メイクや汚れを落とそうと強く早くこするのは強い刺激になってしまう。

 

✔︎暑いシャワーで流す→お湯が肌の潤いを奪ってしまい乾燥肌に。シャワーの水圧も強いと、刺激=摩擦に繋がる。

 

✔︎泡を手でぬぐい取る→すすぎ残した泡を手でぬぐってしまうと、手で摩擦してしまい洗浄成分が残る。

 

✔︎たくさん使ったタオルでゴシゴシふく→ゴワゴワしたタオルは刺激になり、ふく動きも摩擦に。

 

 

Point⭐︎こすらない=美肌の法則

洗顔、クレンジングなどの洗い方で肌の悩みが改善されます。

お肌をこすり続けてしまうと、摩擦によって炎症が起こり肌が弱まり乾燥となり、毛穴、くすみ、たるみなどトラブルが発生しスキンケア(化粧水やクリーム類)などお肌に入りづらくなってしまいます。

 

〜洗顔ポイント〜

たっぷりの泡で、こすらず洗う。

洗顔の種類は泡のタイプか泡立てネットでモコモコ泡を作るのがおすすめ!

 

1、目安はピンポン玉3個分、泡を手の平にたっぷりとる。→固めでへたらない泡がベスト○

 

2、泡を2等分にし両手半量ずつ乗せ顔全体に乗せていく。

 

3、指は肌に直接当てず泡をクッションにして垂直に泡をモフモフと押していく。※この時、手を横に滑らせたりくるくるさせず、摩擦が起きないよう優しく行うことがポイントです。

 

〜クレンジングポイント〜

自分のメイクの濃さに合ったクレンジングを選ぶ

ナチュラルや薄めのメイクにも関わらず洗浄力の高いクレンジングオイルで落としてしまうと、肌に必要な油分まで奪われ、乾燥を悪化させる原因に。

また濃いめのメイクで落ちにくいミルクタイプのクレンジングだとメイク汚れを落としきれず、毛穴や吹き出物の原因になります。

正しいクレンジング剤を選ぶことが最適です。

 

落ちにくいメイクのタイプは?

ウォータープルーフ、皮脂や汗に強い物やカバー力が高い化粧品は落ちにくいといわれています。

 

 

●クレンジングの落とし方

1、クレンジング剤を3〜4プッシュ500円玉大を目安でたっぷりだす。

 

2、指で肌を直接こすらないように、指に力をいれずに指をゆっくり優しく動かす。特に目の周りは皮膚が薄い為ゆっくり行い、狭い範囲は薬指め行う。

※洗い流す前に少量の水を加え乳化させることにより、メイクを落としやすくします。

またクレンジング時間が長いと肌に負担がかかるので、クレンジング剤でゴシゴシマッサージするのは控えて下さい。

 

 

●洗顔、クレンジングのすすぎ方

洗う時と同じく摩擦せず行うのがポイントです。

 

・必ずぬるま湯か冷たくない水、30〜32℃で洗う。

・シャワーで流すのはNG。シャワーの水圧も刺激なので手で行う。

 

・水をすくい手は出来るだけ触れず優しく当ててフェイスラインは顔を横向きにし洗い流す。

 

・すすぎは30回以上行う。→洗い残しがあると刺激となり赤み也乾燥の原因に。

 

 

●タオルにも気を遣う

ふわふわしたタオルでゴシゴシふかず、優しく水滴をとる。

 

●ローションの塗り方

押し込むようにプレス塗り

500円玉大の量を手のひらにとり両手で全体に馴染ませる。

顔の内から外へ優しくハンドプレスする。

目周り、人中、鼻の付け根などは塗り残しをしがちなので、薬指でプレスする。

 

●クリームの塗り方

ローションと同様優しくハンドプレスし、馴染ませ5分程置いてから次の工程を行う。

 

●日焼け止めの塗り方

1、パール大を手のひら全体に馴染ませ、指で滑らさないように内から外へ優しくスタンプ塗りする。

2、均一に馴染ませる為に大きめのスポンジで油分が多いところなど軽く押さえる。

 

 

またスキンケア方法も含めて、出かけない日はメイクをせずお肌を休ませたり、食事面では消化のいいもので胃腸を休ませ、お風呂は浴槽に浸かり睡眠をしっかりとるなど生活習慣も改めることも美肌にとってとても大切です。

 

 

ぜひこれらを参考にし取り入れてみて下さい♪

投稿者:近藤(千葉・幕張店)| 投稿日:2021-08-09

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