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アリュメール通信

腸はストレスが苦手なんです～ [千葉・幕張店]

日本には、「腹に溜め込む」「腹の虫が治まらない」「腹に一物あり」など腹を使った感情表現があります。
・緊張で急にお腹が痛くなったり
・ストレスでお腹の調子が悪くなったり
・旅行先で必ず便秘になったり
こういう経験ありますよね？
このように感情と腸の働きには大きな関係があり、ストレスで腸の働きが悪くなることが分かっています。
<腸の働きをコントロールする自律神経>
自律神経は、交感神経と副交感神経の２つが１：１のバランスで働き、時間帯や環境などに応じて多少どちらかに傾くそうです。
●交感神経　　(活動的な状態)
労働、闘争、運動、ストレスを感じる時に優位に働く。

●副交感神経　　(リラックス状態)
休む、眠る、消化器官が働いている時、食べている時、安心感、リラックスしている時に優位に働く。
過度なストレスは交感神経が優位に働き過ぎて、副交感神経とのバランスが崩れます。

副交感神経と繋がる腸などの消化器官は働きが悪くなります。そしてこの状態が長引くと、腸は本来の働きができず栄養の吸収、消化、排便に支障を来します。
自律神経から考えると、腸はリラックスが大好きな臓器であることが分かりますよね！！
腸セラピーのようなお腹をもみほぐすマッサージは副交感神経を高め、ハッピーホルモンと言われるセロトニンを分泌してくれます。
腸は心の鏡とも言われてます。
ストレスが溜まっている時はお腹に感情も溜まり、腸の動きも悪くなるということです。

腸セラピーでデトックス=出毒すしてあげましょう！

以前書いた腸に良い食材も参考にしてくださいね！！→https://allumer.jp/blog/detail.php?id=46

★アリュメールの関連メニュー：腸活性もみほぐし（腸セラピー）